いつも自分をあとまわしにして
がんばりすぎる君へ。
僕の投稿に訪れてくれて、まず、心からの感謝を伝えたい。
君が僕のポエムを手に取ったこと、
そしてこれから読み進めてくれるだろうということ、
それ自体が君の心のなかで何かが動き始めている証だと思うんだ。
この瞬間が、”君にとっての真実の自分”と繋がる
ターニングポイントの瞬間だと嬉しいな。
僕たちはこの世に生を授かった。
神様がいるとしたら、”与えられた目的”が何なのか
僕にはわからない。
でも、一つの事実がある。
それは、僕たちは生まれながらにして美しく、
愛される特別な存在であるということ。
でも、時にその事実を忘れ、外部の評価や他者との比較、
無数の義務感に追われ、自分をあとまわしにしてしまうことがある。
僕もかつて、他者や世間の期待に応えるため自分を犠牲にしていた時期があった。
その結果、自分自身を疲れ果てさせて、真の幸福を見失ってしまった。
でも、そんなある日”自己理解コーチング”と出会い
自分が人生の主人公であることを思い出した。
その瞬間、真実の自分を取り戻すことができた。
君が君自身であること、君という存在そのものが、この世界の
なかで唯一無二の価値を持っていることを心から受け入れ、
感じ取ってほしい。
君のなかには、無限の可能性と美しさが秘められているということも。
それに気づくために、先ず自分を一番に考え、誰よりも先に君自身が幸せになることが大切なんだ。
君が自分を一番に考えることは、決して自己中心的なんかじゃない。
むしろ自分を大切に思うからこそ、大切な人を大切にできる。
他者に思いやりや愛を持って接することができるんだ。
人は、自分の心に余裕がないとき、不安なとき、他者を否定し自分の正当化を証明しようとする生き物だ。他者にキツく当たる生き物だ。他者に甘える生き物だ。その時の自分では、
他者に真心を持って接することはすごく難しくなる。
自分を大切にすることは、他者への深い愛となる。なぜなら、
満たされた心からしか、真の愛は生まれないから。
”これからは自分を一番に考える”というタイトルを選んだのは、この自分という存在の大切さを、もう一度考え直すためだ。
このポエムは、君が日常のなかで”自分を最優先にするための道しるべ”として書かれている。
何度も繰り返し読むなかで、君が自分の価値を再認識し、それを大切にする日々を目指してほしいという、僕の願いでもある。
このポエムを手に取り、読み進めようとしてくれる君に、もう一度、
心から感謝を伝えたい。
君が”真実の自分”を見つけ、その自分を大切にすることで、
豊かで幸せな日々を過ごせることを願っている。
この先、どんな日々が待っていても、すぐに話を聞かせてほしい。
僕を頼ってほしい。寄り添わせてほしい。
君が美しく輝く存在として、いつも笑顔でいられますように。