君の心に染みる贈り物
君がこれまでに、
想いを巡らせたこと、
経験したこと、
おこなったこと、
感じたこと、
すべては君の一部。
人生の一部なんだということ。
君を形成させるために
それらはたしかに機能している。
それらは手を繋ぎ
君を君たらしめている。
もし、
いまの人生が窮屈に感じてしまうなら、
少しだけ後ろに下がってみて。
一旦あしを止めてみて。
そして、そのキャンバス全体を眺めてみて。
それから気ままに、自由に、
塗ってみるといい、新しい色を。
これまでのことは白紙に戻そう、すべて。
気ままに気楽に生きてみよう。
すべて君次第なんだよ、
どんなかたちで描くのかは。
君らしさを表現してみて、
思うがままに。
するとそこには
新しい景色が見えるはずだ。
君が君のために描いたモノが。。。