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川嵜駿人がYouTubeで見たカムジャタンのお店に行ってみた

こんにちは、川嵜駿人です。

寒くなってくると鍋料理が食べたくなりませんか?
ついでに川嵜駿人の場合は辛い食べ物が好きなので、辛い鍋には目がありません。
先日YouTubeを見ているとある動画が目に留まりました。

もうこれ見た瞬間に思いました。
「行かないと」って(笑)

ということで川嵜駿人、早速先週末に友達を誘ってこの動画に出てくる「カムジャタン」を食べに新大久保まで行ってきました。
今回はその感想について書きたいと思います。

 韓国料理の“カムジャタン”とはどんな食べ物なのか

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韓国というとスープ・鍋料理が多くあるイメージがあります。
例えばプデチゲ、サムゲタン、スンドゥブチゲ、タッカンマリ、ソルロンタンなど…まだまだこのほかにもたくさんです。

川嵜駿人はコロナが流行る前までは韓国料理を食べに割と韓国にも行っていたのですが、今回動画で見た“カムジャタン”は食べたことがありませんでした。

ではまずカムジャタンがどんな料理なのか調べてみたので説明しますね。
ちなみにカムジャはジャガイモで、タンはスープという意味です。

カムジャタン

画像引用:カムジャタン-Wikipedia

要するに豚肉の背骨とジャガイモの鍋料理といった感じです。
小でも2~3人前。
韓国料理あるあるですね。
コスパがいいところも川嵜駿人が韓国料理を押している理由の一つでもあります。

カムジャタンは「美肌鍋」とも言われている

カムジャタンについて調べているとこんな記事を発見しました。

やはり韓国料理は肌に良いと言われるものが多いですね。
先程も言ったようにカムジャタンには豚肉の背骨とジャガイモが入っています。
豚肉の背骨は煮込むことでコラーゲンがスープに溶け出すらしく、さらにジャガイモにはビタミンCが含まれていることから“美肌鍋”と言われているようです。

今は女性だけでなく男性も美容に力を入れる人が増えてきているので、カムジャタンは需要がありそうですよね。
ちなみに川嵜駿人も肌のきれいな男になりたいので嬉しいです(笑)

動画で紹介された「新村食堂」に行ってみた

では、そろそろ本題に入りましょう。
動画で紹介されていた新村食堂に行ってみたのでレポしていきます。

【新村食堂の概要】

店名:新村食堂(にいむらしょくどう)
所在地:東京都新宿区歌舞伎町2-20-14内田ビル1階
電話番号:03-3205-8539
アクセス:東京メトロ副都心線 / 東新宿駅(A1) 徒歩4分(300m)
西武新宿線 / 西武新宿駅(北口) 徒歩6分(440m)
東京メトロ丸ノ内線 / 新宿三丁目駅(E1) 徒歩6分(480m)

引用:地図 新村食堂(にいむらしょくどう)東新宿-Retty

ちなみに新村食堂は日本語読みだと“にいむらしょくどう”で、韓国語読みだと“シンチョンシクタン”です。

川嵜駿人が新村食堂に行ったときは新大久保駅から歩いて行ったのですが、結構距離があったのでこの概要にのっている東新宿駅から行くのが近くて良いと思います!

また、もし行って席が空いてなかったら嫌だなと思ったので直前ではありますが当日の夕方ごろ予約の電話を入れて行きました。
その時電話に出た店員さんが
『アニョハセヨ~シンチョンシクタンイムニダ~』
と言ったので、一瞬韓国に電話かけたかと思いビビったというのはここだけの話です(笑)

そしてお店の感じは結構狭めで2人の店員さんでまわせるくらいといったとろ。
18時に行ったのですが、その後続々と人が入って19時前には全席埋まり、外で待つお客さんもいたくらいなので予約したのは大正解でした。

新村食堂のカムジャタンの味とは!

そしてお目当てのカムジャタンを注文して川嵜駿人の目の前に登場!

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カムジャタンのサイズは小と大があり自分たちは小にしました。
小でも割とお腹がはちきれるくらいのボリュームだったのを覚えています。

カムジャタンの味はというと…ほどよい辛さのスープとホクホクのジャガイモがマッチしていてとてもおいしかったです!

豚の背骨にはお肉がついており、それがまたおいしいので友達と「なにこれやばい!!」とひたすら食べていました(笑)
一緒に韓国の焼酎も飲んでいたのですが相性も抜群です。
ちなみに店内にいるお客さんのほとんどがカムジャタンを頼んでいましたよ!

あと、隣にいたお客さんも川嵜駿人と同じYouTubeの動画を見て来たんだとか。
動画の相乗効果もあってよりお店が人気になったと思うので、新村食堂に行きたい人は予約してから行くことをおすすめしますよ~!

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