言葉使いの大切さ
こんにちは!ベトナムのホアンです。
私は言葉遣いの重要な役割は最初祖母から教わりました。
男性が二人重い病気で一緒に病院の部屋を治療していました。一人は肺がんで一人は半身不随です。
肺がんの男性のベッドは一つだけ窓の近くでした。
毎日、二人は家族、友達、 生活..又、戦争の時、いい思い出を交換しました。
ある日の昼 ぐらい、肺がんの男性は窓の外を見て、半身不随の男性に窓の外から自分が見える景色を話しました。
友達からの話で半身不随の人は生きている窓の外の世界を感じました。窓の外は公園できれいな沼で、沼の真ん中に白鳥が泳いでいます。
夕方に子供が遊んでいて、みんな笑顔で遊んでしながら話しています。遠い所には花が咲いています。全て、生きている絵 です。
肺がんの男性の話しを聞いて、隣の男性は目を閉じて、窓の外の景色を想像しました。
ある日、ベッドの近い窓の男性は外の閲兵行進を話して、隣の男性が音楽を聞こえないけど、華麗荘重なすばらしい光景を想像しました。
くるひも来る日もそんな日が続きました。
朝、看護師は二人に水を持って来た時、ベッドの近い窓の男性はぜんぜん動きませんでした。夜、その男性はなくなりました。
友達の死の後は半身不随の男性が窓の方に移動しました。
新しいベッドで体を窓に向けて、外の世界を見ようとしましたが、自分の前は白い壁しかありませんでした。
実は、故人は盲人だったのです。
かれは白い壁さえ見えなかった。彼の望みは友達に楽しい事や友達を慰めることでした。
言葉は相手を応援したり、慰めしたり、人の生活をサポートして、相手を元気にしますが、逆に一番鋭い、無形の武器で肌にけがをさせないですが、相手の心に傷をつけます。
だからこそ、みんな言葉を上手に使いましょう。
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