ネパール人英語教師が教える英語上達法
ネパール人英会話教師キスです!
人間に自分の気持ち、自分の意見を伝えるために言語が必要になります。 それぞれの国によって別々の言語があります。
人間だけなく 動物や鳥なども声を出して話したりしてます。全然話せない障害者の方も手を使って自分の気持ちを伝えています。
人間には誰にとってもどの国にとっても言語は必要です。
世界では色々な言語があります。
その中で英語は世界通信語になってます。大学の頃先生に教えて貰った事なんですが、最初は中国語が世界通信語になるはずでしたけど、中国語は発音、また言葉や漢字は難しすぎて英語にしたらしいです。
どこの国でも最近英語は必要になって学生時代から教えられてます。
英語が喋れるなら世界で どこでも行けるようになってます。
昔の日本は外国人の事が嫌いで外国人は日本に入ったらいけない事になってたんですけど、最近は日本で外国人が多いです。
日本では少子化、人手不足などの問題がありますから、日本の経済的にも外国人は必要になると思ってます。
毎年日本に来ている外国人の数は増えてますから、日本人にも英語は必要になっていくでしょう。
もちろん、英語が必要になる と思われる方もいらしゃるし、逆に英語が必要ないと思われる方もいらしゃいます。人々の 意見だからそれぞれでしょう。
でも英語は必要です。 英語が喋れるなら世界のどこでも行けます。
今日は海外ビジネスをしたいけど英語は話せないと言う方に僕からのアドバイスです。
僕は6年間英語の先生をやってましたのでまた日本でも1年間塾と個人に英語を教えた経験ありますので、その経験から大事なことを教えようと思います。
1番目は 『恥ずかしがらない』ことです。
もちろん皆は最初から完璧ではないです。 皆勉強してから完璧になるから、恥ずかしいとは思わない方がいいです。
最初は家族の中や仲間と知ってる言葉だけを使ってまた片言だけでも英語を話した方がいいと思います。
そうすると 恥ずかしくはならないです。間違っても恥ずかしくならないでどこら へんが間違ってますかと聞いてメモ して直していくことです。
2番目は 『Try 挑戦』です。
「できなくても頑張ろう」と考えたら絶対できると思います。
言語と言うのはどこの国でも話したら話すほど上手になっていきます。だから最初は簡単な言葉で文を書くのです。
書いた後繰り返して覚え、また鏡の前で話すことです。そうすると恥ずかしくはならないしまた自信も出て来ます。
3番目は 『覚える』ことです。
どこの国の言語でも言葉は大事になります。最近はSNSなどで英語の言葉を教える方は沢山いますので、動画や書類を見たり読んだりして言葉を覚える事です。
最低でも1日で5-10個の言葉を覚えると英語が上達します。ポケット ノートに新しい言葉を書いて暇な時に学校の休憩の時、バスに乗った時、 友達を待つ時、会社の休憩の時などに覚えていく事です。
覚えた言葉は使っていきましょう。 例えば 『Rice』と言う言葉の意味が分かったら、ご飯を食べる時も 『Riceを食べる』などの文を使って練習して覚えて行くことです。
4 番目は『外国人と 話す』ことです。
最近はどこのコンビニやレストランでも最低でも1〜2人の外国人の方が働いてると思います。 また自分が働いてる会社でも 外国人の方がいらしゃるなら休憩時間に少しずつ 話しかけて外国人のような発音をコピーしてことです。
たまに一緒に食事でもしながら、覚えた英単語をたくさん使って行くんです。間違ったところは外国人に聞いてもらって直していくことです。
間違わないと勉強にははなりません。だからたくさん間違って直してまた勉強 していきましょう。
もちろん最初は難しいです。 私達 外国人も最初は日本語を話すのは難しかったけど頑張ろうと思いながら毎日言葉を覚えて機会がある時はいつも日本人と話して今ぐらい日本語を話せるように なりました。
皆さんも 上記の方法で英語を頑張ってみたらどうでしょうか。
キスさんのブログはこちらです。興味を持っていただきましたらのぞいてください。
http://kishnepal.sblo.jp/
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