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PHPer 個人開発としてFlutterでアプリを作ったりしています。 断定表現はソースがない限り全て筆者の意見です。

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プログラミングが楽しくなること間違いなし!おすすめYoutubeチャンネル5選

英語だとかなりたくさんあるんですが、日本語だとプログラミングを実際に行っている動画って結構少ないんじゃないかと思います。 今回は私が普段見ていて、「面白い!」と感じることの多いYoutubeチャンネルを紹介していきます。 (私の本職がWeb系なので、そちらの方面の動画が多いかも知れません。順不同になっています。) 1. ニコニコプラグラミング30分前後の動画で、マインスイーパや、2048など多くの人が知るゲームを作る動画です。どんどんゲームができていくのが、とにかく面白い

    • パニック障害との付き合い方 後編「パニック障害と向き合う」

      前編がまだの方は、ぜひ読んで見てください。いいねやコメントをいただけると大変よろこびます。 パニック障害との向き合い方まずはじめに断っておかなければならないのは私の症状は軽度なものであったということです。回復速度には個人差がありますので、すぐに結果がでなくても焦らず、一つ一つの良い変化に目を向けることが大切だと思います。 自分にあったことを一つ一つ、焦らず続けていってください。 以下、長々と書いていますので、気になるところから読んでください。自分には合わないと思った部分は

      • パニック障害との付き合い方: 前編「私とパニック発作」

        久しぶりに書きます。 私はパニック障害を寛解し、「将来もう一度なったとしてもいくらでも乗り越えられるな」と思える程度になりました。その過程を聞いてみたいと、言ってくださる方もいましたので、誰かの役に立てばと思い書いてみることにしました。 パニックに陥る原因は人それぞれなので、私の原因と思われるものと症状について事前に少し書いてから、これまでどうやって付き合ってきたかを書いていきたいと思います。 書いていて長くなってしまったので、「原因と症状」を前編、「どう付き合ってきた

        • 私という存在についての疑問

          注意: 自分の頭の中を整理するために書いたものなので、煩雑でいつも以上にまとまっていない。 定期的に自分の思考に浮かんでくることがある。自分の努力とか、自分で選択するとかいうときの自分とは何なのだろうということだ。 自分で決めたことのハズだけど、それは過去の積み重ねによって生まれた意思決定であり、はたしてそこに自分自身、私というものが存在するのだろうかと疑問に思う。 おそらく運命論や決定論などについて詳しく調べればもっと詳細度を上げられるのだろうが、億劫なのでまだやっていな

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        プログラミングが楽しくなること間違いなし!おすすめYoutubeチャンネル5選

          他人の意見の受け止め方

          良い意見と悪い意見をどう選別すればいいだろう。ここでいう良し悪しは、真に受けるべきものかどうかというものだ。その意見を真摯に受け止め、それまでの自分の態度を省みる。 当然のことだが、なんでもかんでも受け止めて、省みるべきではない。見当違いなこともあれば、口から出まかせに意見を述べているだけのこともある。(それが正しい場合もあるが) 受け止めるべき意見と受け止めるべきでない意見をどう見分ければいいのか。そこに答えはないが、こんなところでも多様性というのがキーワードになってく

          他人の意見の受け止め方

          記録に残すと自然と効果が出始める

          何かを成し遂げたいときに、目標を数値化して目的に向かって行動するのはとても効果的です。例えば、ダイエットで一日の運動量を決めたり、食べる量を決めたりして、そのとおり実行し続ければ効果が出てくる可能性は非常に高いです。 しかし、いくら数値化してもそれを実行するのは至難の技です。2,3日続けるだけであれば、なんとかなりますが、1ヶ月、半年、1年と増えていくほどやる気頼りな方法では途中で挫折してしまいます。 実際私も、筋トレを始めようとして続かずやめてしまう、ということを何度も経

          記録に残すと自然と効果が出始める

          独学大全を読んで

          https://www.amazon.co.jp/dp/B08DR7YL5J/ ずっと前に買ってそのまま放置していた「独学大全」を読みました。 勝った当時は自分の中で自己啓発ブームが起こっており、ある本を読んではうまくいかず、他の本を読んではうまくいかずを繰り返していました。 そんな時に目に入ったのが独学大全で、当時はその長さに途中で挫折してしまい、本の内容を実践したわけでもありませんでした。 最近引っ越しをしたのですが、荷造りの際中にこちらの本が偶然目に入り(ほんの大き

          独学大全を読んで

          趣味紹介(hayato07)

          自己紹介については、以下の記事でさせていただきました。 上記の記事では、あまり自分の趣味について触れられなかったので、この記事で自分の棚卸しがてら書きたいと思います。基本的にのめり込むことが少なく広く、浅い趣味がほとんどとなっています! 趣味① 読書好きな作家は、遠藤周作さんです。「沈黙」や「海と毒薬」などはもちろんのこと、著者のエッセイである狐狸庵閑話(こりゃあかんわ)の方もとても表現が面白く、好きです。 キリシタンであり、神について真剣に考える顔を持ちながら、笑えるエ

          趣味紹介(hayato07)

          不調期はできる範囲をほどほどにやりきることでやり過ごす

          タイトルどおりだが、先月から不調期に入っていた。具体的にいうと、体調不良が続いていた。 11月の半ばごろから、風邪気味で少しだるい日々が続き、なかなか改善しない状態だった。12月にはいる頃には調子も回復してきていたが、3回目のワクチンにより再度不調期に突入することになった。 これまでのワクチンでも発熱があり、2,3日動けなくなっていたのだが、今回3回目のワクチンでは過去最高レベルでしんどかった。体温は最高で38.5ほどで、カロナールとロキソニンにお世話になった。解熱鎮痛剤と

          不調期はできる範囲をほどほどにやりきることでやり過ごす

          ジンクスを超えた先に

          私のジンクスとそれを乗り越えるまで「8ヶ月続いた程度でジンクスと呼ぶな!」なんてことは言わないで欲しいのだが、私にはここ8ヶ月ほど続いていたあるジンクスがあった。 それは、月のはじめに必ず風邪を引くというものだ。 昔から体調をよく崩す方で、旅先で風邪を引いて自分だけ旅館で留守番をしていたり、旅行帰りに風邪を引き熱にうなされながら飛行機に乗ってなんとか帰ったり、学生時代には運が良かったのかインフルエンザでマラソン大会を欠席したこともある。 そんな風邪を引きやすい自分でも毎月は

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          自分の感情を認めているか

          どんなことでも意思決定をしていく上で、その決定要因として重要になってくるのが自分の感情だと思う。 とは言っても、自分の感情の通りに行動するのが大切と言いたいわけではない。 自分の感情に従うにしても、従わないにしても自分がどんな感情を持っているのかを前提にして行動を決定する必要があるということを言いたい。 感情に従わない行動を選択する場合にも、まず1度自分の感情を素直に認めることで、どう対応すればいいかを考え、意思決定を行うスタート地点に立てる。 他人の意見の方が正しく感

          自分の感情を認めているか

          Apple Watchの不満と要望とそれでも使うわけ

          こちらの記事でApple Watchを導入して生活が大きく改善されたことを書いた。Apple Watchは本当に便利で、記事を書いた当時以上にお世話になっているのだが、同時に不満点もいくつかでてきたので紹介したい。 (私はアプリ開発中などの時期を除き、iPhoneを持ち歩かずにApple Watchだけで普段過ごしている) LINE通話がサポートされていない購入前からLINE通話がサポートされていないことは、知っていたがこれが結構困る。基本的には、LINE通話を利用せず、通

          Apple Watchの不満と要望とそれでも使うわけ

          人生を変えるかもしれない本との出会い「感じるオープンダイアローグ」②

          前回の記事で、「感じるオープンダイアローグ」についてのおおよその内容について書きました。 今回は私が、オープンダイアローグのどこに人生を変えるかもしれないと感じたのかを書いていこうと思います。 みんな悩みや困難をもっている 人間どんな立場、環境であっても誰しも悩み、困難を持っているものです。それに対して各人なりのアプローチで立ち向かっていくわけですが、オープンダイアローグは、そのサポートになると考えています。 家族の問題、友人関係の問題、職場の問題などあらゆる問題は人

          人生を変えるかもしれない本との出会い「感じるオープンダイアローグ」②

          noteを20記事書いて

          気がつけばnoteに書いた記事が20記事になっていた。まだ20記事という感想もあるが、よくぞ20記事もという印象もまたある。 9月の中頃から始めて、2、3日に一度のペースで更新している。全て1500字を越える字数で書いてきたのだから、我ながらよくやっていると思う。今後は、頻度をもう少し増やしていきたい、読まれる記事を書いていきたいという野望をいだいている。 そんな状態の今感じ始めている変化をまとめてみたい。 記事の内容に困りだした そろそろネタが尽きてきたように感じて

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          焦って自分がスカスカになっているように感じる毎日に

          周りの人は日々成長していて、どんどん活躍しているように思える。それなのに自分は全然ダメダメで、何も上手くいっていないようでただただ焦る日々。 そして焦れば焦るほど、結局何も手についていなくて、時間だけがすぎていく。 私もその1人だが、こういうサイクルにハマる人は少なくないのではないか。Twitterを見ていれば、すごい優秀な人がたくさんいて、毎日すごい成果を挙げているらしい投稿が目につく。 そんなものと自分を比べる必要は全くなく、ただ自分に集中して今すべきことを粛々と進め

          焦って自分がスカスカになっているように感じる毎日に

          変化に対応するために

          変化に対応できるということは、生き残ることができるということを意味する。生存に関わらない変化であっても、生きやすさに繋がってくる。 変化と一言で言っても、数多くの種類があり、日本でいえば季節の変化もあれば、気温、湿度の大きな変化もある。 役職の変化や転職による職場の変化、引っ越しによる近隣環境の変化、他にも人間関係の変化など数え上げれば霧がない。 変化に対応できているとはどういうことか?地球上に生息するあらゆる生物にとって変化に適応することは、生命に関わる非常に重要なことで

          変化に対応するために