【アルバイトインタビュー#01】ホールの女神に聞いてみた「木々家で繋がった自分のキャリア」
木々家の採用に応募すると秒で返信があるらしい
こんにちは。木々家広報のゆーこです。
池袋で6店舗の営業をしている「生の居酒屋」でお馴染み、やきとん木々家に面接を担当したり、どこかの店舗のホールにいたりします。
今回は！記念すべきバイトインタビュー第一弾！
木々家で輝いている人を一人ずつ紹介するシリーズの中でも、かかせないアルバイトの存在。
今回は木々家ホールの女神と呼ばれた、あやかに話を聞いてみました！
プロフィール
名前/あやか
生年月日/2001年5月3日 23歳
出身/ 神奈川県
趣味/友達と会って話すこと
常連さんのファン多数。バイト仲間にもファンが複数いるらしい・・・
経歴
小学生の頃初めて購入した化粧品が資生堂の物で、そこから化粧が好きになる。
以降資生堂が憧れのブランドに。
高校生の頃から美容部員を志すようになったものの接客業に就くことに若干不安を抱き、美容専門学校ではなく大学に進学、心理学を専攻。
その頃アルバイトとして木々家と出会う。
お客様とコミュニケーションを取っているうちに接客業に就きたいという気持ちが大きくなり、改めて「やっぱり私は資生堂の美容部員になりたい！」と強く思い就職活動開始。結果、念願叶って第一志望の資生堂から内定！
働き始めたきっかけ
すごく普通で申し訳ないんですが（笑）indeedで探しました。時給の高い順に！経歴にある通り接客業でお客さんとのコミュニケーションを学ぶのに居酒屋は適している気がして応募しました。
最初の面接が市川さんで、とても優しそうなおじさんだなぁ（笑）と印象に残っています。
働いてみて感じた木々家の価値
まず他の飲食店と圧倒的に違うのは「清潔感」です。肉を焼く店のイメージとして「全体的に油でベタベタしている」「メニューもなんだかベタついている」「床がぬるっとする」「トイレが汚い」みたいな印象があるのですが、木々家はそのいずれも当てはまらず、驚きました。
実際に、とても高い基準でクレンリネスを徹底していて、お客さんをお迎えする準備段階、見えないところが大事なのだと学びました。
働く側としてはトイレの清掃など「大変だなぁ」と感じることもあったけれど、綺麗な店、当たり前の基準が自分の中で爆上がりしました。
高級店が綺麗でも当たり前だけど、木々家のような皆に愛される価格帯の店でここまで綺麗にしているのは他にないと思います。今ではとても誇りに思うことです。
接客で学んだこと
私が笑顔でいることで相手も笑顔になるということ。
特に入口、第一印象に特にこだわっていて。
店に入った瞬間に「ウェルカム感」を感じていただこうと考えて動いていました。自分が他の店に行っても、最初に歓迎してくれたら気分が良く、逆だとがっかりしてしまうことがあるから。
木々家には、ホールの他にもアペ（調理）、ドリンク（飲み物を作る）、焼き（やきとんを焼く）などの役割があるのですが、私はホール専門！として入ってきたお客さんを必ず笑顔にする！というプロのプライドを持って仕事をしていました。
印象的な出来事
2023年の年末かなぁ・・アルバイトあるあるなんだけど、年末って帰省する仲間が多くてシフトがカツカツだったりするんですよね。それでホールを2名で担う事になって！人数いつもの半分以下！！忙しい！忙しい！と言いながら実は忙しいの嫌いじゃなくてだんだん楽しくなってきたりして（笑）
売上金額もびっくりするくらい行って嬉しかったんですが、もっと嬉しかったのは、女性二人組のお客さんが「あなた本当によく働くわね〜！うちの息子のお嫁さんに来てほしい！！」と言ってくださった事。
ぶっちゃけ、男性のお客さんに褒められることもあるのですが、同性の目の肥えたお客さんから褒められたことが私は嬉しかった。
美容部員としての仕事に視点が向いていたからこそ余計にそう感じたかもしれません。
今の目標
木々家で仕事をして改めて思ったのが「接客が好き！」ということ。
そしてこの経験があったからこそ美容部員になろうと決心できました。
また、ホールの仕事を通して「全体を見る事」の大切さもわかったり、仲間と協力して一つの店を成功させる面白さも知りました。
オーナーがすごくこだわりの強い人なので、言葉にしなくてもこういうことを望んでいるんじゃないか？と想像したり、先回りすることも覚えました。これは今後の仕事に全部活きると思っているし、私の財産になっています。
木々家でできた仲間も大好きで、今でも会うと楽しくて時間を忘れてしまいます（笑）
どんなひとに木々家のアルバイトをお勧めしたい？
やっぱり「人と話すのが好き！」「人と関わるのが好き！」という人が向いていると思います！毎回多くのお客さんとの接点が生まれ、そこから学ぶことも多いから。私は木々家でアルバイトして本当に良かったと思ってます！
生の居酒屋、木々家であなたも一緒に働きませんか？
生の居酒屋、木々家のコンセプト。
アルバイトとして過ごす時間を通して、それを意識せずとも体現したあやか。
彼女の人生の中の大切なページの中に、木々家があったこと。
それが良い輪となってまた誰かに影響を与えていくことが楽しみでならない。
次回以降も「じぶんらしく」仕事をする仲間を紹介していきます！