最近の記事

読書の秋に読みたいMTGの記事(2022年版)

2022年はMTG(マジック:ザ・ギャザリング)にとって30周年の記念の年。 記念パック「30th Anniversary Edition」がやたら高いと炎上(?)しかけている雰囲気も感じるが せっかくの記念年なので、自分が好きなMTG関連の記事をまとめておく。 自分でまとめるよりは諸先輩方のオススメ記事を聞きたい気もするが… Super Crazy Zoo調整録デッキ調整という地味そうなテーマなのに話に起承転結がある。 挫折から這い上がる感じはもう少年マンガ。 まつが

    • 安くMTGが楽しめると聞いて始めたPauperは本当に安かったのか振り返る

      筆者MTGArenaで遊んでいるうちにMTGにハマって紙も細々と始めたものの、一枚のカードに数百円を出すことへの抵抗感を拭えない筆者。 店舗イベントに出て遊びたいが、あまり弱いデッキもどうかと悩む… そんな時にネットで「Pauperは安い」という噂を耳にしてゆるりとPauperを初めてみた。 この記事Pauperのイベントに3回ほど出てみたので、その際のデッキとその金額を振り返ってみる。金額は晴れる屋さんの一括検索で出てきた金額(2022年8月13日時点)。 参加したイベン

      • おじさんが調べながらカメラに触るメモ【随時更新】

        この記事の目的カメラを(意図せず)手に入れたオジサンがカメラについて知った知識をメモっていく。 全文無料で読めるので初心者応援の気持ちで投げ銭してくださる人は購入してくださると嬉しいです。カメラ用品に使います。 利用機種OM-D E-M10 Mark IV シルバー 公式サイト SNSEyeEm Instagram 読んでみたカメラの本とりあえず読んでみた。無料Webページを本にした感じ 面白かった~。ピンと来ない記述もあったが、工夫の内容が言語化されてて感心しなが

        ¥100
        • 「大釜の使い魔」への異常な愛情 または私がどうして「大釜の使い魔」を持ってパウパーイベントに参加するようになったか

          タイトルは古い映画のモジリです。筆者の力不足により記事内に映画ネタは含まれません。ご了承ください。 またこの文は筆者の妄想ポエムです。事実とは異なる情報が含まれる場合があります。 「大釜の使い魔」とは悪名高いオーコさんが登場したセット「エルドレインの王権」で登場したカード。可愛い小さなサイズの黒猫であり、2つの悲しいエピソードを持っています。 悲しいエピソード1:謎な名前 「使い魔」は魔法使いや魔女に使役される生物のことを言うわけなので、「魔女の使い魔」のような名前が自

        • 読書の秋に読みたいMTGの記事(2022年版)

        • 安くMTGが楽しめると聞いて始めたPauperは本当に安かったのか振り返る

        • おじさんが調べながらカメラに触るメモ【随時更新】

        • 「大釜の使い魔」への異常な愛情 または私がどうして「大釜の使い魔」を持ってパウパーイベントに参加するようになったか

          【MTGAデッキ紹介】イニストラード真夜中の狩り:レアなし青赤エレメンタル【職工】

          「イニストラード 真夜中の狩り」発売時時点のスタンダードにおけるレアなし青赤エレメンタルデッキの紹介記事です。 とあるDiscordグループにおけるレアなし(職工)トーナメント用に友人と共に作成したのでメモっておきます。 デッキリスト デッキ4 うねる曲線 (STX) 522 電撃の啓示 (MID) 1354 嵐の捕縛 (MID) 1588 冠雪の島 (KHM) 2784 表現の反復 (STX) 1864 秘儀の注入 (MID) 2102 セルトランドの凍炎 (KHM)

          【MTGAデッキ紹介】イニストラード真夜中の狩り:レアなし青赤エレメンタル【職工】

          【MTG】チャレンジャーデッキ2021 ディミーアローグの改造案を考える

          交流会限定プレイマット ↓ が欲しくて、チャレンジャーデッキ2021 ディミーアローグを買った。そのまま眠らせてしまうのはもったいないので改造案を考える。カジュアルプレイヤー向けの記事。 https://mtg-jp.com/reading/kochima/img/20210324a/CD2021_playmat.png ディミーアローグの元レシピデッキ9 沼 (STX) 3718 島 (STX) 3694 陰鬱な僻地 (M21) 2454 欺瞞の神殿 (THB) 245

          【MTG】チャレンジャーデッキ2021 ディミーアローグの改造案を考える

          【MTGスタンダードデッキ】バイバイ・シュート【2021年】

          はじめに2021年2月、「カルドハイム」発売後でMTGAのスタンダードで利用できるデッキの紹介。 4ターンキルした興奮のあまり執筆。 「バイバイ・シュート」というデッキ名は「おにぎりシュート」というデッキのオマージュ。 4ターンキルの衝撃こうなって… こう!!! キャプチャなんて普段撮らないから初手や過程が写せてない… しかし!4ターンキルできたのは事実。 スタンダードで4ターンは早い方だと思うけど、どうなんだろうか。 流れは以下 1. 先手1ターン目:セット森 2.

          【MTGスタンダードデッキ】バイバイ・シュート【2021年】

          【MTGスタンダードデッキ】ボロスサイクリング【2021年】

          はじめに「イコリア: 巨獣の住処」のカードをメインに据えたボロスサイクリングデッキのメモ。 2020年12月、「カルドハイム」発売前時点でMTGAのスタンダードで利用できるデッキ。 メリット・「天頂の閃光」一発でライフを削りきれる瞬間が気持ちいい ・ドロー回数が多いため、意外と状況に応じて器用に対応ができる ・低コストのサイクリングのおかげでマメに動けるので何もできない時間が短く、飽きずに回せる ・リアルで同じデッキを作るコストが割りと低め デメリット・各カード自体のパワ

          【MTGスタンダードデッキ】ボロスサイクリング【2021年】