(ショート・ショート・ショート)

深夜、仕事中のカレの為に夜食を作った。片手で食べられるものを。朝、お皿を下げに行くと、手をつけた様子がない。(口に合わなかったのかな…)思ってお皿を下げる。「待って」とカレが言った。もったいなくて食べられなかったらしい。
_〆(゜゜〃) #小説

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