"裏SFM"6分間のマイメッセージ…No.1🌈
第3弾の小説を読んで頂きありがとうございます。
まだの方はコチラ👇
親友であり、不思議な能力者でもあるA君。
そんな彼に10年間、数々の質問をしてきましたが、
『言える範囲』での言葉を使いつつ、メッセージをもらっていました。
しかし、真の部分までは明かされることは無く、後は自分で勉強し、仮説を立てて消化するという感じでした。
そして2023年3月5日の日曜日…
この日、A君と2人だけでロイヤルホストへ行き、
"SFM"第3弾の感想を彼に聞いていたところ、
突如、30年もの間彼が人知れず秘密にしていた『この世界の仕組み』を聞くという、
極めて重要な日となりましたので、一部ではありますが、皆様に"SFM"メッセージバージョンとして届けたいと思います。
あくまで個人ひとりの意見として「その考えも面白いね」ぐらいで読んでもらえたら嬉しいです。
それでは、A君しか知らないこの世界の仕組みの裏話しをどうぞ🤲🌈
僕「今回の"SFM"は中々良い感じにまとまったきがするんだけど、読んでみてどうだった?」
A君「良かったですよ。しかし、いつもながらよく覚えてますねw」
僕「ホント考えてみれば不思議なんだけど、風景を思い出すと、その時の会話が出てくるんだよね〜」
A君「これってある意味、早坂さんの小説の為に僕ら神社⛩に行っていたみたいな風に感じて来ますね。私は自分と関わることは分からないので、あくまで予想ですがww」
僕「確かにwしかし危なかったね〜この時って。そもそも何で憑依なんかしてくるのか分からんし。」
A君「何かしらの利益が向こうにあるんでしょう。それに今回の件に関して言えば、私を狙った奴もあくまで案内人に過ぎないんです。人間で言うと詐欺グループの手下的な。そいつが誘導してリーダーの元へ連れて行く役割で。」
僕「キモッ!やってることってなんら悪い人間と変わらんじゃん。」
A君「ハイ。見つからなければOK的な…でもそれだとわざわざ山で待っている必要も無いはずなので、向こうの奴らなりにテリトリーの範囲でしか出来ない何らかの仕組みがあるんです。」
僕「うわー!OBKにも法律的な仕組みがあるんだ〜!」
A君「みたいですね。詳しくは知りませんが。」
どうやら、OBKの世界にもルールが存在しているみたいだ…
考えすぎると気持ち悪くなるので、話題を変えることにした。
僕「そういえば花粉症大丈夫?そもそもアレルギーとかって遺伝だよね?同じ兄弟でも全く違うし、その辺どう言う仕組みなんだろう?」
A君「私は花粉症は大丈夫です。遺伝って私が視えるものでも仕組みがそこにあるんですよ。」
何げ無く質問した遺伝の話が、突如、今までに聞いた事のない重要なメッセージとして降りかかる…
A君「遺伝って結局は先祖の魂のことなんですよ。人は、お爺さんお婆さんになり、亡くなって天国に行く。天国へ行けた人は、息子や娘、その孫の守護霊にもなれるんです…」
A君「まず、守護霊となって自分の子を守護し、役目を終える。その後、息子や娘に子どもが出来る。すると、自分の魂の片われが、その子どもに入るんです。なので赤ちゃんの時はまだ、そのお爺さんかお婆さんだった頃の記憶があるんですよ。」
「!?」
突如、彼から普段明かされない事実を聞き、困惑する…
それは、ご先祖様から守護霊、そして子どもまでの今までに聞いた事の無い一連の流れの仕組みの話しだった…
その流れとはこうだ、
つまり、自分が沢山の経験を積むことで、次に生まれてくる子ども達に繁栄されるといった、この世界の裏設定が存在していたのだ。
ちなみに魂が子供に入る時期は、赤ちゃんの形へと生成される安定期の時期までだそう。これが所謂遺伝。
だから、先祖のお爺さんが呼吸器系が弱いとその子も弱く、アレルギーもそのまま遺伝するらしい。
乳児期の赤ちゃんは、記憶が残っている為に喋る事は出来無い。
だから偶に子どもが「お腹の中にいた記憶があるの〜」って言う子などがいる。
それは、過去全ての記憶がある為だからだと彼は言う…
A君「あくまで私が視える範囲の話ですのでw」
僕「ちょ、ちょっと待って!良く今まで黙っておれたね?刺激が強すぎて急にお腹痛くなっちゃったから待ってて!」
ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
余りにも衝撃的な事実を聞かされた僕は、耐え切れず腹痛に見舞われ一度トイレに逃げこみ、冷静になってから再び戻って来た…
僕「ちょっと、さっきの言って良かったの?当然だけど、自分に言うってことは、他の人に共有するって意味になると思うけど…?」
A君「いいんじゃないでしょうか?w」
信じられない…。
こんな神さまの考えた仕組みが裏ではあり、僕らは同じサイクルで生を授かり、何も知らずに生活をしていたなんて…
そして、その仕組みを余す事無く話したA君は、今度はなぜそれが視えるのか?つまり彼の、
「能力についての仕組み」
を遂に説明してくれた…
A君「スポットライトを思い浮かべてください。暗い場所でスポットライトをつけたときって遠い場所は見えませんよね?つまり、光が当たる範囲の記憶しか、見ることが出来無いんです。」
A君「でも実際にはそこに存在する…それが過去と未来です…そして過去は神さまが物心つく前の壁を作って見えなくする。なので、私は人の未来を視る時に、その壁を「ひょいっ」てあげて覗いているようなwwまぁ、あくまで例えですけどww」
異次元過ぎる彼の話…
そう、僕らのこの魂の記憶は写真のフィルム。
そのフィルムは赤ちゃんだった頃の記憶超え、前世だった頃の記憶、守護霊だった頃の記憶、そして天国にいる時の記憶まで、あらゆる全てのデーターがあり、
そこに神さまが壁を作って現在という光りが当たって見える範囲の記憶のみで生きていると彼は言う。
A君「だから赤ちゃんをベビーカーに乗せて外に出ると良く空を見上げますよね?あれは、天国にいた時の記憶があるから見上げてるんです。全て赤ちゃんは覚えているので。」
僕「うわー!ヤバイってこの話!今まで読んで来たどんな逸話よりもリアル過ぎて身体が耐え切れんくて全身が痺れてくるんだけど〜!」
彼は僕と出会って10年、これまでこの内容を僕に一切話さずここまで来た。彼からしたら、これは当たり前過ぎてあえて話をする必要のない感覚だったと言う。
なので、「聞かれなかったから言わなかった」だけらしい…。いや、過去にも聞いたはずだが彼は聞かれた覚えが無いと、この時は言った。
突如、始まった彼からの重要なメッセージ…
それは、僕らでは知る由もない歴史がひっくり返るほどの遺伝の仕組み…つまり、魂の記憶の話だったのだ…
この発言から遂にA君の透視能力の仕組みまでここで明かされることになるとは…
これを聞かされたのは夜の21時…
ここから何と夜明けまで続く秘密の会議が突如始まることになった…
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