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1/3(金)より小説を連載します🌈

皆さん、あけましておめでとうございます🎍

本年(2025年)も、よろしくお願いいたします😌

早速ですが、タイトルにあります通り、明後日1/3(金)より、小説の連載を開始いたします。


タイトルは、『天満月オークション』です。

天満月(あまみつき)は、『満月』の異名。

文字通り、宇宙を題材に物語を構成した『SF小説』です。

『宇宙』をテーマに構成しつつ、最終的に、地球に最も近い月に焦点を当て、人類の未来を見据えて描いた物語になります。


シリーズ第1弾となる『天満月オークション-女神の追憶-』を、1/3(金)よりアップしていきます。

「人間が自然の中で生活できているのは、今だけ」
「私たちには、地球から離れる未来が待っている」

そんな世界観を、月・地球・古代遺跡・オークションを舞台に描いたSF小説です。

この物語の主人公は、10歳の少年『リノ』。

広い宇宙へ行くことを夢見る、幼い少年の物語です。

夢と現実。

目には映らない非現実的な世界。

幼少期、誰もが目にした、あの不思議な光景をスピリチュアルな視点で描いたオリジナルストーリーです。

この『天満月オークション-女神の追憶-』を、1/3(金)より順次公開させていただきます。


オリジナルSF小説
『天満月オークション-女神の追憶-』
1/3(金)~1/31(金)
全20話(1話あたり約3,000字)
noteにて月~金曜13:00投稿

《主な登場人物》
主人公:リノ
友人:テッセン
祖父:ナグサ
オークション主催者:ナスカ

《あらすじ》
ガス雲に覆われ、草木がなくなり、砂漠化した地球。そこで、主人公のリノは、祖父のナグサに育てられた。
1年で最も月が近づく満月の夜。リノが外へ出ると、突然、目の前に流れ星が落ちてきた。その後、リノは生まれて初めて満月を見ることになる。しかし、その満月は、なぜか自然に満ちていた。
20年前に起きた人類の運命を変える出来事。そこから地球を去った人々はどこへ行ったのか。残された人々が秘密裏に開催しているオークションで何を集めているのか。
未来の希望と絶望が交差する中、新たな人類史が幕を開ける。

この期間も、通常の記事は毎朝アップいたします。

朝:通常記事
昼:小説『天満月オークション-女神の追憶-』

1/3(金)~1/31(金)の期間中、平日(月~金曜)は、小説と記事合わせて2本投稿になります。


小説は、時間があるときに一気読みでも構いません。

ぜひ、私の頭の中の物語を読みに来てください😌

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
 

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早坂 渚
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