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アメリカの日月神示!?自動書記で書かれた文書オアスペとは?🌈
自分の意思ではなく、何か不思議な力によって書かされる事を指す『自動書記』。
実は、昔の古文書や壁画など、当時の人が書いたとは到底思えないものは、この自動書記によって書かれたものが多いんです。
日本で有名なのは、『日月神示』。
ですが、アメリカにも自動書記で書かれたものはありました。
1880年春のある朝、アメリカの歯科医ジョン・ニューブローは、突然天からの光が彼の手に当たり、自然に手が動きだした。
そして、タイプライターで15分間、文字盤を叩きつづけるという現象が始まった。
それは天使の啓示による自動書記であった。
彼はその際、自分が書いたものを読まないように天使から指示された。
この現象は、その日から50週間にわたって毎日続き、やがて、全文が完成しました。
この文書は、後に『オアスペ』と呼ばれるようになったんです。
改めて原稿を確認すると、そこには、創造主ジェホヴィの教えや地球創成の歴史、それに、約8万年の人類の歴史が書かれていました。
宇宙創成からの地球の歴史が書かれた『オアスペ』の内容を要約して、皆さんにご紹介します。
〈地球創成史『オアスペ』の翻訳〉
宇宙は、エーテリア界(神界)・アトモスフェリア界(霊界)・コーポリアル界(物質界)からなり、創造主ジェホヴィによって創られたものである。
最初に創造された人類は、約7万9000年前に誕生した『アス』。しかし、霊的なことを理解することができなかった。
そこで、創造主は他の惑星で肉体を失った宇宙の霊を地球に招き、肉体をまとわせて、アスと交わらせた。それにより、第ニの人類『イヒン』が誕生した。やがてイヒンは、アスと交配し、第3の人類『ドルーク』や、第4人類『ヤク』も生まれた。
アスが出現してから6000年がたった紀元前7万1000年頃、人類をさらに霊的に進化させるため、ジェホヴィは神界の大天使『セザンテス』を地球に派遣した。セザンテスは、現在の太平洋上にかつてあったパン大陸の上空の霊界に、『ホアド』と呼ばれる天国を設立。初代の神にセザンテスを就任するとともに、神界人による会議を開き、地球の五大地域を担当する首長を任命した。五大地域は、それぞれの首長の名をとって、ワーガ(パン大陸)とジェド(アジア)、ザウリ(アメリカ)、ヴォフ(アフリカ)、ディス(ヨーロッパ)と名づけられた。
いかがでしょうか?
このような内容が、50週間毎日自動書記で書かれていたというのです。
さらに、不思議なことに、オアスペと同時期に日本でも自動書記で書かれた文書が存在します。
それが、『竹内文書』という文書。
しかし、何人かに書き加えられ、原本は焼失し、偽書としての記録しか残っていないそうです。
この二つの同時期に書かれた自動書記。
私たちが生まれた本当の理由が、そこに書かれているのかもしれませんね😌
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
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