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センス=スピリチュアルの一種!?知識の習得から始まるセンスの磨き方🌈

ファッションセンス、料理のセンス、デザインのセンスなど、『センス』という言葉は、非常に便利に使えて、非常に曖昧な言葉。

「あの人はセンスがある」
「あの人はセンスがない」

皆さんも、一度は、

「センスが良くなりたい」
「センスが良いって言われたい」

と思ったことがあるのではないでしょうか?

センスは、

「生まれつき持っているものではなく、日々の鍛錬や試行錯誤によって磨かれるもの」

つまり、特別な人にだけ備わっている能力ではないということです。

少なくとも、『知識』があれば、「センスがない」にはなりません。


センスのある人は、

・自分の価値観を的確(自然)に表現する力を持っている。
・人を惹きつける魅力がある

実は、これも、スピリチュアルの一種。

「目から入る光の量は、人によって異なる」

色(色彩)を鮮明に表現したり判断したりするためには、必ず光が必要。

センスの有無の前にこの色彩の濃度を目で測ることができなければ意味がありません。

目から入る光の量は、一般的に、男性より女性のほうが多いと言われています。女性が夜景を見て感動しやすいのは、実際に、目で見ている光の数が多いからなんです。

ちなみに、男性が女性になった場合も、同じく、目から入る光の量が多くなります。

ファッションデザイナーやメイクアップアーティストなど、デザイン系のセンスに優れた人が中性的なのも、ここに秘密があるのかもしれませんね。


一部の人は、

・幼少期から色彩感覚や音感が鋭い。
・他の人では気付きにくい細かな違いを自然と見つけることができる。

このような先天的な感覚を持っています。

これは、遺伝や環境の影響が大きいと言われていますが、磨かなければ、十分に発揮することはできません。

例えば、ビジネスの場面で、新商品のデザインや構想を考えるとき。

センスのある人は、顧客の『ニーズ』や『美的感覚』を的確に捉え、新たな価値を見出すアイデアを提案できます。

これが「クリエイティブな解決策」や「未来志向の発想」につながり、さまざまな場面で『成功体験』や『充実感』をもたらします。

さらに、何か新しい挑戦をするときや未知の状況に直面したときにも、その感覚を活かして、未来を切り開くことができます。


ただ、これには、努力が必要なこと。

料理・ファッション・デザイン、どの分野も、いろいろなコーディネートを試し、良し悪しの判断を繰り返すことで、センスは磨かれていきます。

「自分で判断し、自己解決力を磨く」

経験を重ねることが、センスを磨く鍵。

「私にはセンスがないから無理」

こう言って諦めるのではなく、センスのある人に、コーディネートをお願いしたり、料理を振る舞ってもらったりしてみてください。

そうすることで、彼らに刺激を受け、共感力が増します。

人にお願いすることで、センスが磨かれるんです。


興味を持つと、人は努力をしやすくなり、自分で調べて真似したりすると、経験値が増えやすくなります。

物事の中に自分のスタイルを確立し、それを選択に反映させることが「自分らしい人生」や「生きやすさ」に繋がっていきます。

「どれだけ自分を充実させることができるか?」

季節に応じてテーマを掲げ、衣替えやライフスタイルを考えることで、物事の変化にも対応できる人間になれるのではないでしょうか😌

最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
 


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早坂 渚
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