🎬🔷【犯人はヤス、】 主な登場人物の紹介②
小説を読んでいただき誠にありがとうございます😊
今回は第6話以降に登場する人物7名を紹介したいと思います。
古谷警部とは別の特別捜査チームを牽引し、データーを用いて的確な捜査をする頭脳派警部。
古いやり方で事件を解決してきた古谷警部を毛嫌いしており、前からライバル関係にある。
古谷警部と同期で同じ警部として、警察庁に所属している。
体つきがよく、古谷警部に似た人情味溢れる部下思いの人物。
代々沖縄のユタを受け継ぐ禰保家のユタ。
沖縄のユタの血筋のもと現存する最大の透視能力者。
その能力があまりにも的確なので、島人や巫女達が崇めるように常に護り、沖縄の神さまと称される人物。
キヨの息子で、サニー新道教の幹部の1人。女家系として代々受け継がれる禰保家で、唯一生まれた男。
彼の言動と幹部としてサニー新道教にいた事実には深い意味がある。
古谷警部の父であり、第12代目陰陽道司家の最後の跡取り。
古くから沖縄のユタである禰保家との因果関係を持ち、術での透視を代々受け継ぐ由緒ある家系。
息子の古谷警部は家を継がずに警察官となった為、複雑な親子関係となっている。
警視庁の最高司令官。
過去に警察内の派閥争いによって自分の子供が誘拐された際、古谷警部の活躍により子供が一命を取り留めた経験がある。
その後、特別捜査チームを設立し、古谷警部に絶対の信頼を置いている。
沖縄のユタの禰保キヨの長女で、深瀬ミノとサヤの実の母。
彼女はINGグループの一員として岩戸開きの洞窟に潜伏し、悟や安そして自分の子サヤと接触した。
彼女次第で今後の展開が変わる可能性がある。
以上、第6話以降で登場する7名の紹介でした。
明日7月16日(土)には、
🔷番外編 物語と歴史について
も載せますので、お楽しみに😊
引き続き【犯人はヤス、】を宜しくお願いします🌈
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