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【表参道】お寿司とワインのコラボをカジュアルに楽しめるオモテサンドリア

いきなりですが、わたしはお肉とワインの組み合わせが大好きなんです。
はまったきっかけは10年前。
ハワイのワイキキで仕事仲間と行ったステーキレストラン「ルースズクリス」でTボーンステーキとカリフォルニア、ナパバレーの赤ワインを食べた時、衝撃が走りました。
脳が喜んだあの体験が忘れられず、いまでもその時の感動を鮮明に覚えています。

今回は、お寿司とワイン?どんな味わいになるんだろう?と興味津々でしたが意外や意外!とても美味しかったです。

お店から近い表参道近辺で食事をしようということで、仕事仲間が気になってたお店がこちらの「オモテサンドリア」です。
商業ビルの地下なので、小さな入り口からは想像できないほどの開放的な白を基調とした店内は、女子会やデートにもピッタリなオシャレで落ち着いた雰囲気です。

メニューは、アラカルトはもちろんですが、こちらのお店は、事前予約が不要でペアリングコースが食べられることがわかり、早速この日はコース料理「オモテサンドリア 究極コース」にしました。
料理ごとにペアリングにオススメのワインや日本酒もメニューにありました。
今回は全ての料理に合う赤ワインと一緒にコース料理を楽しむことに。

表参道 オモテサンドリア

しじみの一番出汁から始まり、写真はトリュフ香る、チーズ入りの洋風茶碗蒸し。
そして、水ダコのフライとクレソンをバルサミコ酢で和えたサラダも赤ワインに合いました。

表参道 オモテサンドリア

ぼたん海老と大人のかっぱえびせん。にぎりと銀だらの西京焼き。

表参道 オモテサンドリア

お寿司の大好きなネタ、いくらとウニ。写真にはないのですがまぐろ三重奏も一緒に食べました。
こちらのいくらあ海苔の佃煮と和えていているので、塩味がお酒とばっちり合いました。

表参道 オモテサンドリア

トロがっこてまき、黄金煮穴子と共に、京都の丹波ポークの角煮。
この粒マスタードの酸味がさらに赤ワインと合うなんて。生地に包んで食べるのもオシャレで楽しめました。

締めは、味噌汁と、デザートは黒豆マスカルポーネ。
なぜ写真を撮ってないんだろ。想像してください笑。

ひとつひとつ丁寧に作られた料理たちの盛り付けや見た目も美しく、大好きなワインも楽しめてとても贅沢な時間でした。
食べるたびに、この組み合わせも美味しい!と新しい発見と、ワインに合うような料理のひと工夫に感動をしたいときにオススメです。


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