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⑤胸ロゴを自分でアイロン転写プリントする

こんばんは、hayapです。クリエイティブなことに情熱を注ぎたい、ゆくゆくはそれで飯を食いたい人です。上場企業の子会社で経理・財務を担当している会社員です。

オリジナルTシャツを制作中です。厳密にはプリントデザインはオリジナルで、Tシャツのボディは既製のものを使う予定です。


Tシャツが届きました。

前回記事はコチラ↓

7月24日に発注して8月5日に出荷されるスケジュール感でした。

Tシャツ

こんな感じでモノは薄い透明ビニールに入っていて、ダンボールに梱包されて到着しました。雨にも濡れないし、自分で作って自分で買う分には充分だと思います。
オリジナルプリント.jpでは、baseなどのショップサイトと連携して、受注ごとに製作、梱包、出荷作業等をオリジナルプリント.jpに任せることができる無在庫販売が可能ですが、この梱包状態で直接お客様の手元に届くことを想像すると、個人的にはちょっと厳しいかなと思いました。もし無在庫でやるなら有料ラッピングは必須ですかね。

バックプリント

なかなかの迫力あるプリントです。
発色もいい感じ。上の画像は蛍光灯のせいで実際よりも白っぽく写ってますが、入稿した画像の色味です。(当たり前か?)

アイロン熱転写シート

さて、では胸ロゴをボディに貼り付けます。
転写の説明書も入っているのでその通りやっていきます。

転写シートを配置

転写シートを適当な大きさにカットして貼り付けたい位置に置きます。
たぶん襟から何センチ、脇下から何センチって測ったりするもんだと思いますが、自分で着るモノなので「この辺りかな?」くらいテキトーに配置します。

クッキングシートも配置

その上にクッキングシートを被せます。
この後アイロンの熱で生地に転写するんですが、たぶんクッキングシートなしで直接やったらダメみたいです。

アイロン熱で転写

アイロンの温度を中温程度に設定し、クッキングシートの上から20秒程度強く押し当てます。
最初、中温がどのくらいかわからなくて、ツマミを絹って書いてあるところくらいにしてやったら、全然接着しないどころかなんの音沙汰もなかったので(転写シートに変化なし)、一番MAX温度にして再度試したところちゃんと接着しました。
透明シートを剥がして、転写部分にクッキングシートを被せてさらにアイロン熱を加えたらしっかり生地にくっつきました。

完成

できました。
次回、出来上がった初めてのオリジナルTシャツの全容を紹介したいと思います。

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