全部辞めたくなった時のおまもり|書く習慣Day27
生きるのが苦しいとき、全部辞めてしまいたいと考えたとき
塞ぎこみかけた私に声をかけてくれる友達は貴重。
私は最近軽いうつになってしまった。
元気出してっていうでもなく、そういう時って難しいよね~~ってひたすら寄り添ってくれた。ありがたい。。
自分がこんな感じの精神状態になってしまってから色々調べて知ったんだけど、こういう人に頑張れっていうのが一番だめらしい。
友達はわかっててそういう言葉を使わずに寄り添ってくれたのかな~ほんとありがたいな。
明日久しぶりに推しに会いに行くのですが、こんな状態だからちゃんと行けるか自信なくて。
正直にそのこと伝えたら、推しじゃなくて私に会いに来な~って言われてシンプルに好きだった。私も会いたいよ~~~~!!!!!
(でも会ったら弱音とか悩みとか永遠に話しちゃいそうでこわい~!)
推しの現場でくらい憂鬱な気持ち忘れて楽しみたいものだ。。
話がそれました。
その友達が言ってくれた言葉で印象に残った言葉があって。
「もう無理!死ぬ!ってなったら一緒に陶芸しにいこ」
確かに死ぬ前に一回陶芸したいな~とか考えたらなんかすごいわくわくして久しぶりににこにこしちゃった。
最近本当楽しめるものがなくなってきて生きてる意味とは、、ってなるけどいったん陶芸はするか~っておもった。
私も陶芸したいって返したら、友達は、でも皿焼けるまで待たなきゃいけないって言ってて。
あなたとだったら皿が焼けるの待つ時間もきっと宝物になるよって返したかった。恥ずかしいから言えなかったけど。
頑張れって言われたら辛いけど、もう頑張ってるよとか頑張らなくてもいいよって言われてもありがたいなと思いつつ、いまいちそれを受けとめ切れてない自分がいて
だから突然の陶芸のお誘い、幸せでしかなかった。
つぎから消えてしまいたくなったらどんな皿作るか考えることにする。