![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173442609/rectangle_large_type_2_8e3e930544a07e896c43b5aaf79a3c43.png?width=1200)
マリアムの木(使用方法)
マリアムの木の由来は歴史から来ています。
何世紀も前から利用されてきたマリアムの木。
キリストの母マリア(マリアム)が
お産に利用したとされ中東やイスラム圏では
今でも女性のために利用されている植物。
西洋医学が発展してから少しの間使われなくなっていましたが、
近年ではホメオパシーや自然治癒が見直される様になり、
ヨーロッパでは数年前からじわじわと人気を誇る商品となってきています。
ホメオパシー、アーユルヴェーダ、
西洋医学の医学書の原点となったイスラム医学ですが、
マリアムの木はそのイスラム医学の教えとして取り上げられているアイテムの一つです。
そのため何千年も前から人々の役に立っている歴史ある植物なのです。
イスラム圏では昔から、不妊の男女、生理痛・ホルモンバランスの崩れから起こるPMS、産後の母乳改善、お産が近い女性に利用されています。
利用方法
使い方は2通りあります。
1、1枚の葉と常温の水1カップを鍋に入れ、沸騰するまで弱火で沸かします。
沸騰したら葉を取り出し、湯をカップに注ぎ飲んでください。
使い切った葉は捨てます。(再利用不可のため。)
これを生理3日目から生理が終わるまでを3サイクル毎朝カップ1杯を飲む。
2、だいたい6カップ程 (生理3日目〜生理が終わるまでの期間用)の常温水を入れたバケツにマリアムの花をそのまま入れます。
花が開いたら取り出して2週間ほどキッチンタオルなどの上で乾かしてください。(捨てずに再利用できます)
残った水を鍋で温め生理3日目から生理が終わるまで、毎朝カップ1杯を飲みます。
*2通りある内のどちらかお好きな方法でご利用ください。
妊娠しやすい体作りのお話はこちらから
↓↓