夢日記202204
20220424
自宅のアパートに帰ってきたら、階段の前にうず高く雪が盛られていて、前に進めない。
もうすっかり春で、周りには雪など残っていないのに。
仕方なく、手近にあったスコップで雪をどけていると、階段が半円形の土管のようなもので塞がれていた。
それを乗り越えて階段の上に出ると、外廊下の床はベンチ状のブランコとなって奥の方まで並んでいた。
しかも、ブランコのそこここには、作業着にヘルメット姿の男性が座っていて、忙しく仕事をしている。
何かの工事中なんだろうかと思いながら、極力ブランコを揺らさないように気をつけて一つ一つ渡り、一番奥の自室のドアまでたどり着いた。
ドアを開けて中に入ると、そこは巨大なオフィスになっていて、真ん中の通路の両脇にはデスクが並び、沢山の人達が忙しく立ち働いている。
私はキョロキョロ中を見渡しながら、自分の部屋はこの中のどこかにあるんだろうか。それとも消えてしまったのだろうか、と困っている。
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