フライデー トゥモローランドホテルの虚偽申請を取り上げる


御用邸のある風光明媚な神奈川県三浦郡葉山町ではまちづくり条例を町長の特例によって建築基準法、都市計画法の盲点をついた。事業者には弁護士、建築士のアドバイスを後ろ盾に小さな町の都市計画課や住民を手玉に取る巧妙な手法により、開発業者による強行な申請がまかり通っている。住民の情報公開請求によれば住民と事業者の協議記録が住民の知らないうちに作成されていた。名前を使われた住人は書面での虚偽を訴えている。虚偽の書類によって葉山町の条例をクリア。県の許可は都市計画法32条によれば葉山町の合意があれば許可の審査が進められるようになっている。事が発覚して1年半以上経過するが事業者からは虚偽でないという証拠は提出されていない。一旦許可が降りてしまえば虚偽が見つかったとしても工事の中止をしにくくなります。条例42条では虚偽申請は工事の停止ができるとありますが町長は中止の決定を下しません。住民の怒りは増すばかりです。こんなリーダーでいいのか?

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