葉山トゥモローランドホテル開発 

申請から住民トラブル他

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トゥモローランドホテル開発の疑問点2

細かい行政手続きを知らない住民は町に対して反対署名を出していたが何も知らされずに開発協定書が承認されていた。 町には許可権がなく町が条例で許可しなくても県が許可すれば許可になると住民に説明。住民はまちづくり条例も神奈川県の許可も但し書き(特例)であったことを知らされていなかったなかった。情報公開では町長による但し書き(特例承認)の理由書が存在しないことが公表された。 町内での決済書類の1つに住民との協議記録が出てきたが住民からは全く覚えがないと都市計画課には文書での報告もして

    • トゥモローランドホテル開発許可の疑問点1

      ・町の条例では1000㎡以上の開発は安全上の為に6m以上の道路幅が主要道路まで必要。 (取り付け道路と言います。具体的には永楽屋さんからスケープスを通り大野屋さんに出るまでの町道240号241号) → 実測3m以下の場所も何箇所かある。現地から一方通行の出口までは4m以下  の道路幅がほとんどである →個人住宅で既存宅地などは生活上やむおえない理由があるので町長による但し書き(特例)承認がある。横浜市や神戸市などは商業施設では安全上の問題がクリアするために葉山より厳しい規定が

      • 超有名アパレルのリゾートホテル建設

        • 葉山町ホテル開発問題

          葉山森戸海岸のトゥモローランドホテルを考えるページが出来ました https://www.facebook.com/share/PomYhbvJA1aNxauE/?mibextid=WC7FNe

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          葉山町議会 陳情5−11

          トゥモローランドホテル工事中止を

          トゥモローランドホテル工事中止を

          葉山町長との面談会_2023年5月9日_

          葉山を良くするため町長と住民による開発問題についての面談

          葉山町長との面談会_2023年5月9日_

          葉山町長との面談会_2023年5月9日_

          トゥモローランドホテル開発に関する陳情 不採択から一転本会議で採択される。

          トゥモローランド顧問弁護士上杉氏より議会に対して 不採択を求める書類が議員全員に届いた。これに対して議会が猛反発。一転採択に。住民からは虚偽申請に関する証拠書類もすぐに提出されるもトゥローランドからは証拠は1年半後もいまだに提出されない。24年3月での住民との面談でも再度追求された。弁護士はその場で携帯のメッセージを読み上げた。虚偽申請のあった住民との協議記録に名前が載っていた人との接点はないがその住人の知人とのチャットでのやり取りがあるというのだ。住民からはそのメッセージを

          トゥモローランドホテル開発に関する陳情 不採択から一転本会議で採択される。

          トゥモローランドホテルに対する議会への陳情 5−11 採択されました

          https://www.town.hayama.lg.jp/material/files/group/27/chin5-11.pdf

          トゥモローランドホテルに対する議会への陳情 5−11 採択されました

          トゥモローランドホテル計画に関する開発協定には疑義があり、再審査をしその間はその協定書によって許可された工事他全てを一時中断するべきである

          1.葉山町の条例は都市計画法よりも厳しくこの開発では道路幅は6m以上が必要。 しかし町長の但し書き特例を使えばクリアできる。住民は反対をしている間に町と事業者は協定書を締結。県へ書類が渡ればそのまま認可がおりることになる。 町は県が許可するので県へ責任を求めるが県の見解は町道の管理者は葉山町である。葉山町が承認したので許可を出したという。葉山町は事前に県へ許可するための案を聞いているが住民には聞いていないという。情報公開でこれも明らかになった。 実際には都市計画法では葉山町が

          トゥモローランドホテル計画に関する開発協定には疑義があり、再審査をしその間はその協定書によって許可された工事他全てを一時中断するべきである

          葉山トゥモローランドホテル(マネージメント契約予定はパレスホテル)住民の反対が止まらない理由

          20年6月21日、第1回住民説明会 通常2回の説明会が1回にしかなかった。 21年11月12日、住民が170名の反対署名を提出していた。  その後公聴会の開催に進んでしまっていたが住民は納得しておらず公聴会に対する意見を出さずにボイコットしているものもいた。その中で22年3月に1名の住民が公聴会の申請をしたがトゥモローランドから取り下げを懇願された。(本社から総務部長、専務取締役の2名が個人宅を訪問)住民との合意を条件に取り下げを決めた。(1年後には取り下げた本人の意思と言わ

          葉山トゥモローランドホテル(マネージメント契約予定はパレスホテル)住民の反対が止まらない理由

          フライデー トゥモローランドホテルの虚偽申請を取り上げる

          御用邸のある風光明媚な神奈川県三浦郡葉山町ではまちづくり条例を町長の特例によって建築基準法、都市計画法の盲点をついた。事業者には弁護士、建築士のアドバイスを後ろ盾に小さな町の都市計画課や住民を手玉に取る巧妙な手法により、開発業者による強行な申請がまかり通っている。住民の情報公開請求によれば住民と事業者の協議記録が住民の知らないうちに作成されていた。名前を使われた住人は書面での虚偽を訴えている。虚偽の書類によって葉山町の条例をクリア。県の許可は都市計画法32条によれば葉山町の合

          フライデー トゥモローランドホテルの虚偽申請を取り上げる