トゥモローランドホテル開発に関する陳情 不採択から一転本会議で採択される。
トゥモローランド顧問弁護士上杉氏より議会に対して 不採択を求める書類が議員全員に届いた。これに対して議会が猛反発。一転採択に。住民からは虚偽申請に関する証拠書類もすぐに提出されるもトゥローランドからは証拠は1年半後もいまだに提出されない。24年3月での住民との面談でも再度追求された。弁護士はその場で携帯のメッセージを読み上げた。虚偽申請のあった住民との協議記録に名前が載っていた人との接点はないがその住人の知人とのチャットでのやり取りがあるというのだ。住民からはそのメッセージを証拠として提出してくださいというがそれはできないという。それでは証拠にはならないしそもそもなんで関係のない第3者とのやりとりがあったから協議をしたということになるのかもわからない。また葉山町はそれを持ってともローランドが嘘を言っているとは思えないというのでしょうか?町は判断する機関ではないと言っているが判断してますよね。と言われていた。トモローランドは立証責任があるのではないか?不正が問題視される今日であるが大手アパレル会社はどう住民に信頼を得るのか?また住民に対して名誉毀損や威嚇業務妨害の恐れがあるとの文書警告を通知を弁護士から送りつけているようだが、弱い住民に対し行政は何もしないのか?
まちづくり条例42条では虚偽の申請では工事中止ができると明記してある。
葉山町はすでに許可したがらこの問題をうやむやにしたいのか?
とにかく住民が知りたいのは真実のみ。虚偽申請でないとはっきりとした証拠や説明があれば反対運動は無くなるだろう。
今後の許認可のあり方について注目される。葉山では現在開発に関する問題が多発、他の開発では訴訟も起こっている。
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