「微妙」を「割と好感度高い」に底上げする。大学4年間で見つけた、自信を持つための10の美容法
【2018.4.17 最下部の使ってる化粧品リスト他を更新しました】
【2018.6.2 最近良かった基礎化粧品リストと眉サロン更新しました】
【2018.6.2 追記で2500字書いてるし美容情報はここに集約していこかな】
こんにちは、ハヤカワ五味です。
最近ゲームをやる気力がわかなくて、逆にこのように文字を書くのにハマってます(趣味にムラがある…)。
私は、ちょうど今年の3月で大学を卒業するのですが、入学当初と卒業を控えた今で、一番分かりやすく変わった部分はと聞かれたら「ビジュアル」だと思います。
根に持ってるので何度もネタにしようと思っていますが、この前、最近通い始めたバーに行った際マスターに
「(昔の写真見て)ハヤカワちゃん、絶対整形してると思うんだけどな、笑」
と言われまして、ああでもそういえば確かに結構変わったな…と。
↓大学4年間が過ぎ↓
って結構、変わったな!!!!!!!
なんというか、
マシになったね!!!!!!!
そして、前々からハヤカワさんはどんな化粧品使ってるんですか?どういうケアをしていますか?とaskや質問箱とかで散々聞かれてきましたがあんまキャラじゃないのでしっかり答えてきませんでした(ごめんね)。
ですが、卒業を前にしたこの機会なので、この大学4年間に自分なりに色々試して見出してきた美容法…的なものを、しっかりと全て綺麗に分かりやすくまとめてみようと思いました。
早速、目次として10項目挙げてみました。
目次
①キーワードは「餅は餅屋」と「底上げ」
②コンプレックスを無かったことにする一手
③底上げスキンケアのポイント(EX.スプレー化粧水/簡単マッサージ…)
④底上げメイクのポイント(EX.インライン、口角上げコンシーラー、応急コンシーラー)
⑤クレンジング下手ならメイクしない方がマシ
⑥日々の底上げポイント(EX.睡眠/飲み物/シャンプー/歯磨き粉/ドライヤー)
⑦忙しい日も底上げ10分メイク
⑧最高な服以外を手放せば失敗しない
⑨笑顔は練習できる
⑩一番の美容はきっと自信を持つこと
おまけ■使ってる化粧品、通っている美容室/エステなどなど一式リスト
正直、橋本環奈になれるような美容法は載ってませんが、自信がない子が「最低」「微妙」「ヤバイ」からどんな時でも「まあなんとか見れる」「比較的好感度が高い」になるようなものを心がけてまとめてあります。そして、文字数を見ればわかると思いますが、10項目と言いつつ、各項目内でもいくつかコンテンツがあるので全部詰めという感じです。途中から有料ですが期待に応えられるボリューム(約1万文字…!)になってると思います。
何か、自信を持つきっかけとこのnoteの中で出会えたら、私も光栄です!ということで、長いですが、最後までよろしく御願いいたします。
①キーワードは「餅は餅屋」と「底上げ」
まず、私の考える美容のキーワードは「餅は餅屋」と「底上げ」です。
「餅は餅屋」というのは、そのままですが「何事も専門家に任せる」ことです。例えば、髪の毛は美容師さんに、メイクはコスメ売り場の販売員さんやメイクアップアーティストの人、みたいな感じです。
これを文字で書くと結構当たり前なことを言ってるように見えるのですが、例えば、アイブロウの書き方もよくわからないけどとりあえず分かってるぶってコスメをバンバン買ってる人とかいませんか?
そう、高校生の時の私です!!!
今はすごくいい世の中なので、資生堂のメイクアップレッスンというものがあったり、メイクの基礎の基礎から押さえた本だったり、メルカリアッテで専門家にレッスンを受けることもできます。本なら1000円ちょい、レッスンだと1万くらいかかりますが、そのままで行った時の機会損失を考えたら安いものです。大体、そのメイクレッスンで学んだことが10年使えたら年1000円だし、もしかして…安い…。
そして次のキーワードは「底上げ」。
というのも、私のようなズボラな人間は、いくら本気メイクが上手くなったところで、仕事がヤバイ!って時や、寝坊した!って時にボロが出てしまい、そういう日に限って初対面の人などに出会ってしまうので元も子もないような状況になりがちです。そこで大事なのが、相当ヤバイ時の「最低限」を底上げして、世間的には「それなりに好感度高い」という状況まで持っていくことだと思っています。
「餅は餅屋」はそのままなので、今回の記事では「底上げ」というのをメインのキーワードとして、進めていけたらと思っています。
②コンプレックスを無かったことにする一手
コンプレックスって、何かしらはありますよね。
私は、奥二重なのと、クマ、癖っ毛、そして痩せすぎなのがコンプレックスでした。
最近は殆どコンプレックスではないのですが、その理由としては、気にしなくなったことが挙げられます。この項目では、そのようなコンプレックスがどうしたら気にならなくなったか、まあ良いかと思えるようになったかを書いていきます。
ちなみに先に挙げた私のコンプレックスですが、はたから見ていて(一部の美容マニアを除き)殆ど気にならないのではないかと思います。コンプレックスなんてそんなもので、周りよりも本人が気にしていて、気にしている結果、周りも気になるという悪循環が起きがちです。
なのでこれを機に、その悪循環を「気にしない」ことで断ち切り、コンプレックス自体を薄くしちゃいましょう!
▪️奥二重→ラメシャドウで二重幅カサ増し▪️
これはコスメカウンターで教えてもらったのですが、二重幅にラメ系のアイシャドウ(ブラウンがオススメ)を塗ってあげると、そこが光で膨張して見えるので二重幅がしっかりあるように見えるんですよね。この時、ギラギラしてるアイシャドウだと悪目立ちしてしまうので、ぬらっとサテンのように光るラメの細かいアイシャドウがオススメです。ちなみに私が使っているのはDiorのショウモノの658番ですが、プチプラでもサテン系のアイシャドウはあると思うので、それで大丈夫です。
また、意外と見落としがちなのが、アイラインを引く位置です。これがまつげの上側だと大事な二重幅を潰してしまうことになるし、下手するとまぶたにアイラインがうつったりとかメイク崩れの原因になるので、後ほどまた解説しますがまつげの間を埋めるようなインラインを引くのが良いと思います。
▪️顔が痩せすぎ→顔をふっくら見せるチーク▪️
いろいろなチークの入れ方を試して個人的に一番良いなと思ったのは、チークを小鼻の横から頬骨の高い位置に向かって入れる方法です。王道的ないれ方だと頬骨の方にボリュームが来てしまって余計貧相なイメージになってしまうので、小鼻の横からいれてあげてピークを頬骨の手前あたりに持ってきてあげると顔全体にボリュームが出て良い感じです。ただ、濃く入れてしまうと変なので、薄づきのものを少しずつ重ねていれてあげると良いのではないでしょうか。
▪️体が痩せすぎ→とにかくサイズの合う服を買う▪️
サイズの合う服を買う、そのままです。
例えば、プチプラであればH&Mとかは異常なまでに小さいサイズを取り扱っています。人生で、これ入らないなって服に出会ったことは数回くらいしかないのですが、毎回H&Mです。少しお金を出せるのであれば弊社でやってるダブルチャカでもいいし、さらに高くて良ければ、Y-3のようなストリート〜スポーツ系のアパレル、mameやTOGAなどの日系ハイブランド、いっそ攻めるならself portraitとかが個人的にハマりました。まあとにかく伊勢丹新宿店2-3階とか行ったら何かしらあるのではないでしょうか。
▪️やばいクマ→色は無理だから光しかない▪️
私は元々皮膚が薄いので、どんだけ沢山寝て、どんだけ血行を良くしたところでクマは消えません。
そこで昔は黒から白に…と色を変えようと試行錯誤をしていたのですが、結果見栄えが悪化するだけなので、色を変えようとするのではなく光で飛ばして無かったことにした方が良いという結論になりました。
そこでおすすめしたいのが、
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