量子精神学の挑戦 エレクトロマグネティック・シャーマン 【体内聖地防衛戦】序6. 参照:●『シャーマン』ジョーン・ハリファクス著 ●『電子洗脳あなたの脳も攻撃されている』ニック・ベギーチ博士著 ■画像は『シャーマン』より。北アメリカのラコタ族の呪術医ヘンリー・クロウ・ドッグは〈大いなる精霊〉への祈りを捧げたあと蒸し風呂から出てくる(リチャード・アーダス撮影)《イエス・キリストはシャーマンだったのではないか!!!》
▼『シャーマン』▼ “中間世界への帰還 治療者、予言者、夢見る人としてのシャーマンの真の使命の達成は、自らを傷つけ、死に、再生することを通して実現する。病、老衰、臨終、死という領域を個人的に身体を通して知ることは、シャーマンが具体的な任務を遂行する用意なのである。シャーマンは個人的理由というよりはむしろ社会的な理由から、こうした受難の領域に入る。というのも、シャーマンの〈仕事〉は、より大きな宇宙との関わりにおいて個人や社会の治療に向かうことだからである。しかしシャーマンは、手負いの治療者であるばかりではない。シャーマンは、そのうえ自分の治療もやり遂げ、自己と他者と自然を変容させる能力をもつに至るのである。生きながら死を迎える、シャーマンは火の門を抜けて永遠の覚醒する意識界へと進む。不死をも味わうことで、共感の笑いは人間の心から噴出する。そのときシャーマンが耐え忍ぶ苦難は戯れの領域を生じさせるが、それというのもシャーマンは、生命の場の内と外の双方にいるからである。多くのシャーマンの顔は、受難に歪み、笑いでほころぶ。” ※中間世界とは、冥界と天界の中間の人間が様々に活動している世界。 (✷‿✷)唐突に、イエス・キリストはシャーマンとしてのあり方、生涯だったのではないか?!と、この文章を書き出しつつ気づいた。写真のシャーマン、ヘンリーがイエス・キリストのように見えて仕方がない。
▼『電子洗脳』◀ “人体に特定の反応を生じさせる「微弱エネルギー」 ……高エネルギーの電磁場を生む電離放射が、加熱、電離、生体組織のダメージにつながることはよく知られている。しかし、ここでぜひ理解してほしいのは、人体の微弱エネルギーのほうがはるかに興味深いということだ。周波数コードの共鳴効果を引き起こすのは、こうした低レベルのエネルギー、つまり、非電離放射なのである。生物の操縦司令官は、物質間のかすかなエネルギー移送の中に存在する。従来の科学は強力な電離放射を焦点にしており、現在も研究が進められているが、今、注目を集めているのは、体内を通って信号を伝達するわずかなエネルギー源なのだ。 人体がエネルギーに反応する仕組みについても研究が進み、各生物学的プロセスに対応する特定周波数が確認されている。周波数ごとの反応を把握しておけば、目的の反応にコードを合わせ、関係のない生体物質を素通りして狙った生体内作用や要素にのみ劇的な効果を与えることができる。このコーディングは、今までずっと完成し得なかった健康モデルから脱却した健康科学の要である。薬学に基づいた健康管理の化学モデルから抜け出し、エネルギーベースの科学に目を向ければ、永久的な器官損傷につながる薬の副作用や体の毒化を回避する一助となるだろう。”(✷‿✷)逆も真なり、諸刃の剣、治療のコーディングがあるように、破壊のコーディングもある。ʘ‿ʘ人体内の微弱なエネルギー、量子場にこそ、何かがあると一部の真っ当な科学者が気づき始めているが、この世界の天井にはりついたものが悪用しようと、全てをねじまけてしまう。体内聖地防衛という概念が多くの人々に認知されればと思う。
※画像は『電子洗脳』より。HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)は、アラスカ大学と米空軍、海軍、そして国防高等研究計画局(DARPA)の共同研究施設であり、本書の著者ベギーチ博士が90年代に初めて詳細を暴露した。◉‿◉まさかアメリカの軍がオーロラ研究しているなんて、思わないよね?ね?