![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/86075437/rectangle_large_type_2_02f06eea3e14f510a6df65039364983e.jpeg?width=1200)
ちちんぷいぷい
てんもん君がちちんぷいぷいしています。地震、病気、争い、火山噴火が来ませんように。
ちちんぷいぷい ちちんぷいぷい
地鎮武威武威 地鎮武威武威
ちちんぷいぷい ちちんぷいぷい
地鎮武威武威 地鎮武威武威
![](https://assets.st-note.com/img/1662175489200-g8sfOzQLkt.jpg?width=1200)
『さっちん』荒木経惟著より
“最古の文明 シュメールの最終予言 秋山眞人著
強欲資本主義に警鐘を鳴らした経済学者
世界中で、こんなにも多くの人たちがネットで非難や中傷合戦をして攻撃しあっているのが、いまという時代です。怨念は間違いなく暴走を始めました。「祟り」がこないわけがありません。祟りはコロナ禍などでは終わりません。コロナが変異して重症化率が低下したと同時に、ウクライナで戦闘が始まったのは偶然ではありません。
絶えず人間に恐怖を与えて、より攻撃的・戦闘的になるように仕向けているブラックドラゴンの影が見え隠れしているのです。しかもそれは、人類の集合無意識とも連動しています。
人を戦争に巻き込んでまで利益を得ようとするのは、強欲と覇権欲を好むブラックドラゴンの常套手段です。しかし、それは利益を第一に考える利益至上主義の資本主義経済では当然の帰結なのです。人間の心を犠牲にしながら、とにかく自分の富を拡大しようとする欲望資本主義と言い換えてもいいかもしれません。
それに対抗する動きも、ありました。
たとえば、宇沢弘文・東京大学名誉教授(一九二八年〜二〇一四)の経済論によって、戦争に代表される欲望の暴走はある程度は歯止めがかけられていたということもできます。
宇沢名誉教授は、数理経済学を研究しながら、経済成長優先の政策を鋭く批判し、世界に大きな影響を与えました。強欲資本主義では人間の心が荒れ果ててしまうので、心をいちばん重視する経済学の必要性を説いてきました。効率重視の過度な市場競争は、格差を拡大させ社会を不安定にするとして、市場経済優先の世界的風潮に警鐘を鳴らし続けたのです。
本来なら戦争や略奪競争をさせないために株式制度があるべきものなのです。経営者は株主の代理人ではなく、人間と地球のために会社を運営する
受託者であるべきだと宇沢名誉教授は力説しました。~~~
しかし現在の経済学を見ると、無限に資源を利用できることを前提に、略奪と自然環境の破壊により消費の最大化を目指す、いわゆる「カウボーイ経済」が跋扈しているのが現状です。~~~”
(✷‿✷) 時代は穏やかな漣のように過ぎてゆく時もあれば、津波が連続するように人間を押し流し溺れ死なせる時もあります。強く感じるのは時代の単位は年というよりは、“世代”と“年代”ではないかということです。隔世的な新しい概念や思想を発想した一個人の言葉・文章・スピーチは、かつてまだ人類の精神能力が健全かつ強壮だった頃には集団化され組織を生み出し、地域に定着、世代をまたいで、深く伝統的となり、文化文明となり、古典化して数百年数千年に渡り、人類の知的機能、精神能力の母胎であり続けました。個人の精神、発創力が正常であれば、組織もその世代も、人類もその時代も、真善美そのものの輝きを持っていたのです。しかし数千年にわたる文書体系が人類から、何ものにも囚われない新鮮な生命力、精神能力を奪い、間違った方向に誘導してしまいました。数千年にわたる洗脳は、人類の生理的機能や本能的機能にまで影響し、遺伝子にまで歪みをもたらし続けています。世界の情報を得るだけでなく、知り考えより深く感覚し、知恵を智慧にしてゆくためには、脳機能そのものの研究開発が伴わなければなりません。ユダヤ・キリスト教などの旧約聖書・新約聖書などのシュメール由来の情報装置を操縦するには、インダス文明由来の数千年にわたるヨーガ神聖科学と釈尊の根本仏教のコアである成ブッダ技法による脳の量子的機能開発と完成(精神性の霊性・神性・仏性への到達)が必要だったのです。