がんなめたらあかんで

今日は赤十字のスタッフさんにいきなりアポなしインタビューさせて頂きました。
岡町で年に2.3回献血をしてるみたいです。
今日は60人ぐらい来てたみたいです。

皆様に、私いきなりシビアな一言伝えます
「がんなめたらあかんで」

もし、私のように骨髄の中にがん細胞が入り、ステージ4になり、白血球の数値が19万の状態になったら、間違いなく輸血が必要になります。
骨髄で血液が作れなくなるからです。
きつい抗がん剤治療をしたら、さらに作れなくなります。
副作用で骨髄細胞が破壊されるからです。

貧血になると、頭クラクラで立つのがやっとです。
だるさとしんどさは抗がん剤した人にしかわからないでしょう。
血小板が少ないと、脳内出血や血栓が恐ろしいですね。

がんに勝ちたいと本気で想うなら
「献血してくれる人達に心からの感謝」
「輸血の有り難さ」
「輸血の重要性」
献血してくれる人達の命
輸血をする人達
どちらとも、尊い命です
それを、心から感じないとがんに勝てない
私のありのままの持論です。
勝ちたければ、感謝の気持ちを深める事が重要です。

若くしてがんになった子供達が輸血をしているシビアな現実があります。
もし、自分の子供ががんになって輸血してたらどないるする?
献血の見方、考え方変わるで。

輸血の血が足りませんって状況なったら、どないする?
パニクってもしゃーないで。
コロナの影響で血が足りません。
そんな状況、なる日がくるかもせーへん。
なきにしもあらず。

あなたの行動と命で、未来ある子供達の命を繋ぎませんか?
尊い命を繋げて下さい。
命のバトンリレー繋いでいきませんか?
             by世界のHAYATO

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伊藤勇人
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