【相場分析9/18】東京は休場、週後半の中銀ラッシュを控えて小幅な値動き。
【概要】
米国市場は、金利低下、株小幅高、ドル安。
20日からの中央銀行政策発表ラッシュを控えて、様子見ムードに加えて、東京市場が休場により、殆ど値動きがない一日。
以下では、今後のマーケットや金利見通し・注目の投資商品を詳しくご紹介。
【主なニュース】
・イエレン米財務長官「リセッション兆候なし、UAWの経済への影響は判断時期尚早」と発言
・GSが日本株の見通しを引き上げ、安定的な円安で
・人民元が円に代わるキャリートレードになる動き
【金利】
米国債金利は、10年・2年がともに下落。
特に、金利に影響を与える大きな材料もなく、ほぼ十字線のような動き。
FOMCを控えて様子見ムード。
【株式】
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