脱・コミュ障を目指して
こんばんは、ホークです。
突然ですが、僕は『コミュ障』です。
喋ることができなくなる、のではなくその逆、喋りすぎてしまうタイプのコミュ障です。沈黙が怖いタイプのオタクってやつですね。
先月、あることがきっかけで、
・勉強ばかりで学力面以外の自己分析が疎かになっていたこと
・人と話す機会が減り、コミュニケーション能力低下を感じたこと
など、自身の未熟さを痛感した出来事がありました。同時に、本気で自分を変えてやる!と強く思いました。
とはいえ、何から始めればいいのか分からない、だからこそ『読書』という手段を選びました。
まず、3冊の本を手に取りました。本日はそのうち2冊をご紹介します。
1.【まんがでわかる 一緒にいると楽しい人、疲れる人 /有川真由美, Jam】
どんな話し方をすれば相手は聞きやすいのか、自分はどこまでできているのか、ということを確認するために購入しました。
各項目、 漫画 ⇒ 文章 の構成となっており、イラストと文でより鮮明かつ具体的に理解することができ、読みやすいと感じました。
また、1項目ごとの文章量も比較的少ないため、読書初心者でも気軽に読むことができると思います。
気になった方、購入される方はぜひ、こちらからご購入いただけると中の人は腕立て伏せしながら喜びますので、よろしくお願いします!
2.【なぜか話しかけたくなる人、ならない人 /有川真由美】
こちらも、有川真由美さんの著作となっております。上記と同様の理由で購入しました。
僕自身、久々の読書(教科書と参考書以外で)でしたが、少し慣れてきたと感じましたので、次は文章のみの本に挑戦しました。
読み進めていると、「確かに~!」「…やべ、無意識にやっちゃってた!」など、共感できたり当てはまると感じたものがいくつもありましたので、自己の改善点を見つけるにあたって、とても勉強になりました。
(付箋貼り付けて見返してます、単語帳かよ笑)
さて、知識だけはある程度頭に入りましたが、実践が圧倒的に足りません。
それを解決できるか分かりませんが、現在、中学・高校の友人と連絡を取るようにしております。
時に怖がられ、時に恋愛話をし、時に注意され、波乱万丈ではありますが大切で貴重な意見だと感じております。
また、億劫になっていた外食にも積極的に行くようにしております。
店員さんと少しでも円滑に話せるようになり、それがコミュ力向上に繋げられれば良いなと思っております。
これらの方法が正しいかは分かりませんが、自分にできることから少しずつ試し、『信頼できるかっこいい男』を目指して頑張ります!
p.s.
ガンダム、横浜に来てくれてありがとう!!