朝焼けの南アフリカ。起業家たちに話を聞いてきます。
このnoteで宣言することで、実行せざる状況にしたいと思っている、とある構想がある。
少しずつケープタウンの街に溶け込んでいく中で、人の輪もできてきた。
コミュニケーションがままならないまでも、テクノロジーのおかげで、なんとなく会話になることができている。
そのなかで、案外フリーランスや経営者の人と話すことが多い。
昨日紹介したラーメンヘッドのオーナー然り、先日は同い年でIT×金融系の仕事で起業して、数名で事業を邁進している方にもあった。
ちなみに、その彼曰く、ケープタウンのCBD付近では起業が過熱していて、アメリカのシリコンバレーをもじって、ケープバレーと表現し、そのあたりに起業家が集い違いを高め合っているようです。
渋谷がビットバレーと呼ばれ始めていたのが、20数年前なので、そのくらいの遅れがありますが、南アフリカ伸び代だと思いますよ。
シェアハウス内にも、Youtuberとして活躍してるインフルエンサーや、事業化がいる。
ワイナリーに行けば、彼らは南アフリカのワイン文化を司る大事な経営者である。
彼らに対して、ぼくがインタビューをして話を聞き、世界の端の同年代の事業家が何を考えているのか、南アフリカについてどんな視点をもっているのか。
そして、世界をどういう視点で捉えているのか。
などを、英語で聞いてこようかなと思うのです。
Youtubeにあがっている、素晴らしい経営者たちの意見はとても勉強になります。
それこそぼくの前職の会社が発信してるM&A BANKは学びの宝庫として、界隈でも人気があります。
こんなに大きな規模になるとは微塵も思っていない。
ましてや、帰国してしまったらネタが終わってしまう。(笑)
でも、ぼくが今ここにいる至上命題として、南アフリカにいる事業家さんたちが何を考えているのかを紐解いていくのは、単純にぼくが興味あるし、聞いてみようかなあと思います。
ということで、早速明日、アメリカポップなデザインでケープタウンに3店舗ほど構えるペットホテルを運営している、Biancaと話をしてきます。がんばります。
という、短めの意思表明です。では。