RainbowQ
アロハ ハワイの暮らし、情報、思いや、これまでの冒険など、つれづれなるままに、発信していきます。
天使の園私が生まれ育った大阪は生野区にあった保育園の名前である。 私が５才で、仕事に行く母を見送り、園長先生に抱かれた3才下の妹が泣いていたのを覚えている。おそらく、私の最初のはっきりしたメモリである。私は寂しいとは感じなかった。色白で平安美人、黒髪をまとめ、地味なスーツを着た園長先生の上品で優しそうな雰囲気が好きだったからだろう、きっと。 カトリック系の保育園だったので、神父様が居た、それも双子の。 多分、どちらかの神父さんが園長先生のお父さんだったのかそこまでは知らない。
好奇心の強い女 これ、確か高校生だった、北欧から来た映画のタイトル。ピンと来た、それって私のことかもって。 私の人生で、一番長く続いた仕事、６年近く通ったハワイアンキルトの店をようやく後にし、全面的に実社会から引退して？急に時間に余裕が出てきて、あの片道二時間、往復四時間⁈のバス通勤、車だと駐車時間も入れて三時間余りの時間を自由に使えることになった。人生初のありあまる自由を手に入れたもののもともとオーガナイズできない性格(だと思っていた)なので、何をどうするかはっきりとしたビ
Some time really don't know who you are and what you really want to do it. 迷いは誰にでもある。とにかく迷える子羊とまで言われてる羊年の私は、決断力に欠け、いやいや、決断力がなかったら、このハワイで余生を過ごすことが出来ただろうか？！ と言うより、自信の無さから来るアンセキュアな感覚。すぐに気が変わり、集中力がなく、飽きっぽくて、何ゴトも中途半端。一度上げたものをまた、返してくれ。なんて言う図々しさ。
ハワイに住んでもう６年、あっと言う間だった。その前に住んでた日本の７年間。そして、その前のカリフォルニア17年間も。何事も過ぎてしまえばあっと言う間になるのだろうか。その前は、30年程、在日韓国人だった。在日の人々がたくさん住んでる大阪、生野区に生を受けた。もともと自然が好きだったようで、ゴチャゴチャした所はあんまり好きではなかった。唯一、身近に触れた自然と言えば、叔母夫婦が住んでた、やまと呼んでた、生駒山の麓にある韓国寺。叔父が何故住職になったのかは知らないが、信者さんの娘
黄色い蝶々が舞っていた 一枚が二枚に重なりあいながら ときどき一枚になり、 また、かさなりあう 楽しそうだったなあ 蝶ダンス
人生は楽しくないものだと、洗脳されてたのが、ウソのようだ。 光を求め、青空をもとめ、冒険の旅を続けていたら、辿りついたショア。 幼い頃、雨あがりの鈍色の光さえ、虹色に輝いているよ。 自分を信じてきたよ、いつどこにいても。 そして、あなたのハート、まごころも。 ありがとう。 コマワヨ。 マハロ。
