変な貼り箱屋さん。
村上紙器工業所の「こういうことシリーズ」。じぶんで言うのもなんですが、わかりやすいと思います。お時間があるときに、じっくりと読んでください。
「ブランディング」「コミュニケーション」「クリエイティブ」と、なんとなく分かったようで、説明しようと思うとぼんやりとしか理解できていないことに気づくはずです。
それにしても、こんなコンテンツを書かせてくれる貼り箱屋さんって、変わっていますよね。新鮮ですよね。「変度」と「鮮度」はクリエイティブのオリジナリティーの源泉です。
ちなみに村上紙器さんはダイレクトな営業はほとんどしていないそうです。ホームページを見て、こんなコンテンツのある貼り箱屋さんなら、きっと他社とは違うと思って、コンタクトがあるそうです。ときには、海外の世界的なブランドからの問い合わせもあるとか。
そりゃそうです。この業界って、HPで何社かに絞ってコンタクトを取るはずです。そのとき、「わたしはあなたと違います。」は、とても大事な要素です!
仕事は規模の大小ではなく、役に立っているってことが、クリエイター冥利に尽きますね。
https://www.hakoya.biz/blog/branding/item_1313.html