【おひとりさまの宿泊レポ #3】ザ・リッツ・カールトン沖縄
※2021年5月の宿泊レポです(沖縄は緊急事態宣言前でした)
って補足を書くコロナな世の中早く脱したいですね。
2020年11月の京都、2021年4月の日光に続き沖縄です。
5月末で有休が切れる(5日取らなきゃいけない)ので、5月のGW明けにお休みをもらって沖縄に行くことが多く、今年は3泊4日しました。
リッツカールトン2泊、マリオット1泊(SPGの年会費フリーステイ)しました。
ちなみに今は東京を予約しています。行くかどうか最後まで迷ってますが。
リッツカールトン沖縄は2012年5月28日開業。
2007年5月24日開業の『喜瀬別邸ホテル&スパ』が2011年9月1日閉館し、リブランドしリッツカールトン沖縄になりました。
こうやってみると、リッツカールトンは古いホテルを買収してブランドを作り上げているのに、どのリッツカールトンに行っても「変わらないホーム感」がスタッフの方、お部屋から感じられるのは素晴らしいと思います。
外観・内観
もう飽きるぐらいに外観は撮っているので今回は少なめでした。
梅雨入り前ギリギリだったんですが、見事に青空にたくさん遭遇できた旅でした。(車運転してる時とか散歩してる時に降られることはあった)
本を2冊ぐらい持っていって、天サロしながら全面こんがり焼きつつ、お酒をプールサイドで飲みつつ、本を読みつつ、プールに入るのがルーティンです。
お部屋
デラックスルームを予約していましたが、ベイデラックスルームへグレードアップされていて、高層階(6階)でした。
ゴルフ場と海が目の前のお部屋はやっぱり格別です。
ゴールド会員になる前は2階のお部屋だったんですが、これはこれでプールへのアクセスが抜群でよかったです。
番外編
朝食
リッツカールトンの朝ごはんは沖縄が一番だと思っています。
京都も日光もしっかりセットメニューが出てくるんですが、なかなか食べきれない上に、6〜7,000円ぐらいするんですよね。庶民には高い。
沖縄はビュッフェ形式で(ビニールの手袋着用がマスト)食べたい分だけ食べられるのでお気に入りです。
夕食
1日目のディナーはグスク
沖縄県産特選しゃぶしゃぶ“グスク
2日目は喜瀬
ドレスコード用にSHE TOKYOのスカートを1枚お供に。
パリッと決まるので、Tシャツにラフに合わせるだけでいい感じに。
みんなにウエストどこいったん?って言われた写真なんですが、見栄を張って34を買ったからだと思います。笑
2/5と2/6に春物の展示会が表参道で開催されます。また1枚追加したいけど、冬仕様のスカートが良いかなぁ。
後半に書くお料理教室の一件があったので、コースではなくアラカルトでお腹の具合に合わせて調理していただきました。
ここでもシャンパン。おいしー♡
アフタヌーンティー(今回はケーキだけ)
じーまみー豆腐のブランマンジェ
とってもおいしかったです。アフタヌーンティーはいつもお腹いっぱいでランチの代替かディナー軽めか悩むので、このくらいがちょうどよかったです。
お料理教室
今回ホテルから出ないと決めていたので、アクティビティを予約しており、お料理教室を選択しました。
フォーシーズンズのスーシェフ→ちゅらぬうじの料理長の方がマンツーマンで教えてくれました(他に予約されている方が入れば一緒になるようです)
1日目にグスクでディナーを食べていたらご挨拶に来ていただいて、どんなのが作りたいですか?ってリクエストを聞いてくださり、そこからメニューを作ってくれました。
(臨機応変にメニューを変えてくださったようです)
同じ日のディナーに喜瀬を予約していたんですが、お料理教室でカルパッチョ、パスタ3種、チキンの至れり尽くせりプランでお腹がいっぱいになってしまい!笑
喜瀬のスタッフの方もお料理教室の合間におしゃべりしに来てくれたので、夜はいい感じにお腹の具合と相談しましょうってアシストしてくださって助かりました。
これが切れる包丁だよ!とか唐揚げはこの市販のやつが美味しくなるよ!とかそんな裏技教えていただいていいんですか〜ってくらい気さくにたくさん教えてくれました。
次はレストランに伺います!
ジム
リッツのジムの設備はイマイチ。今回マリオットもいきましたがマリオットの方がマシンは充実していました。ただ、空気が苦しくて全然1時間もトレーニングできなかった…
ヨガ
人生で2回だけヨガをやったことがあって、どちらもリッツに宿泊している日なのですが、やっぱりわたしはアースと一体にはなれないなと毎度思います。
あと身体かたい…朝ごはん食べている人たちが薄ら笑っていると思います。
余談ですが、ヨガのインストラクターの先生(最高峰)という方にお会いする機会があったのですが、「ヨガは自分自身と向き合うためのものだから、上手にできているか見た目を気にしてはいけない」と教えてくださいました。
そのマインドを全ての生活に取り入れられたら素敵だろうなと。
やたらとシャンパン
旅行客が減っているシーズンだったのか、お部屋に2万円分のクレジットがついていたり、シャンパンルームサービス、チケット持っていったらラウンジでフリーでシャンパン祭りをいたしました。
ここはいつもアフタヌーンティーを食べながら本を読みながら気づいたらケーキが溶けている席です。
写真だらけであんまり説明になってないですが、なかなか遠出できない時期なので、少しでも楽しんでいただければ光栄です。
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