動物に学ぶ
2025年1月14日
ラジオから、65年前のニュースの音声を聴きました。
今年でラジオ放送が100年をむかえるそうです。
今朝は、南極に残された樺太犬のタロとジロが生きていたというニュースでした。
ヘリコプターの音に驚いて、氷上に逃げていた犬が元気に無心に尾を振って来て、「お手」と言ったら手を出したというようなニュースでした。
やむなく残されることになった犬達ですが、一年後にあった隊員に無心に尾を振ったタロとジロ。
人間なら、恨んだだろうなぁと。
でもただひたすらに生きていただけ。
なかなか、人間社会はそうはいかないものです。
また、昨夜も地震がありました。
こんなふうに自然災害に遭ってしまう事もしばしば。
病気もそうです。
全てを受け入れて、ただ生きる!
そんなふうになれたらと。
ちょっと動物に学ばねば!
庭猫の、ブチブチちゃんとコキンちゃん。
寒さに耐えているのか?
こんなもんだよ!と思っているのか?