【2021年度版トリプルレイ】ツンデレの特徴や恋愛、人間関係①
私はツンデレです。
たぶん、トリプルレイもツンデレです。
お互い独身ですが付き合ったり、「彼氏彼女」という関係ではないです。
ただ、ただの異性の友達と呼ぶには距離感が近いです。
セフレでもないです。
お互い嫌いではない…はずです。
じゃあ、なぜ「彼氏彼女」にならないのか?
ツンデレだからです。
トリプルレイと知り合ってもうすぐ1年。
ツンデレのトリプルレイを見て感じたことや
トリプルレイを通して見つけた私のツンデレな部分を
このnoteを通して記事にまとめてみようと思いました。
私は、自分がツンデレだという自覚がありますが
トリプルレイは自覚してないと思います。
なので、この記事を読んで
「自分もツンデレなのかな…?」
「自分の好きな相手がツンデレなのかな…?」
と、気づき、誰かのお役に立てたらいいなと思います。
【ツンデレの性格】
● とにかく素直じゃない
● あまのじゃく
● 本音を言ったら負け
● 極度の恥ずかしがり屋
● 負けず嫌い
● 相手の嫌がることをわざとする(言う)
● でも、本当は愛情深くて優しい
● でもその優しさを人から利用されるのが嫌い、怖い
● 人懐っこそうに人当たり良さそうに見えるけど本当は人間不信
● 一途だし、一途な人が好き
● 正義感は強い方
● プライベートなことは知られたくない
(知られるのが怖い、干渉されると面倒臭い)
● 自分のことはあまり話さない(秘密主義)
● とにかく傷つきたくない
● 人を傷つけるのも怖い
● 他人と少し距離のある付き合い方をしたいけど、本当は寂しがり屋
● でも恥ずかしいから寂しいことは全力で隠す
● あまり良く知らない、距離感の遠い他人には礼儀正しくて優しいけど、距離感が近づく、仲良くなるほど扱いが雑になる
それが「心を許してる」というサインになる
● 扱いが雑になる=本当の自分を出せる=安心してる
●ただ、扱いが雑になるとはいえ、相手のことは大事にしてる(つもり)
● 相手を雑に扱って、嫌われたら落ち込むけど追いかけたりはしない
● その代わり自分を責めて自己嫌悪に陥る
● でも「これが自分だから」と開き直る
● ツンデレは治らない!と開き直ってる
● ツンデレでもいいよって言ってくれる人としか仲良くできない
● ありのままの自分でいても嫌われるのなら仕方ないと諦めている(嫌う人のことは心底どうでもいい)
● 素直じゃないしあまのじゃくだから、たまに自分が何をしたいのか自分でも良くわかってない。
● 「言葉」「感情」の矛盾が起きやすい。でも「行動」は一貫していて変わることがない。
(好きなのに「嫌い」って言う。でも一緒にいたがる等)
● 案外、遠慮がちで控えめな性格なので、甘えたくても甘えられない。だから「甘えたくなんかないわ!」と自分に言い聞きかせて、甘えたかったことを無かったことにする。
● 全てにおいてややこしい。
● Twitterの「相互フォロー」がうっとおしい。数だけのフォロワーなんかいらないと本気で思っている。
でも、それでもフォローしてくれる人がいると嬉しいし大切にしようとする。
● そもそもSNSに興味がない。情報収集用のツールとしか思ってない。
● どうでもいい他人のことは本当にどうでもいいので全く興味がない。視界にも入らない。ドライで冷たい印象もある。
● 相手のお願いは本当は喜んで聞いてあげたい、叶えてあげたいと思っているけど、素直に「いいよ」と言えない(恥ずかしい、負けた気になる)から、
「話の流れで仕方なく聞いてあげただけ」
「暇だから」
という、よくわからない言い訳はしっかり用意している。
● 「感情」がわからないし振り回されたくないので
「理論や理屈」を大事にするし、それが正しいと思っている。
● 「好きだから避ける」をしやすい
● 嫌いな人苦手な人とは関わろうとしないから「本当に避ける」
ツンデレの性格を思いつくだけ羅列してみました。
全ての人に全ての項目が当てはまるとは限りませんが
だいたい似たような特徴があるかな…と思います。
【ツンデレな人とうまく付き合う方法】
● 「言ってること」と「やってること」が真逆になるので
「やってること(行動)」にだけ注目する。
(言葉遣いは冷たいけどお願い事は聞いてくれる等)
● なので、「言ってること」が冷たくても聞き流す。
(本心じゃないので真面目に聞くだけ無駄)
● 人との距離感が近くなるのが怖いので(嫌いではない)
「ハリネズミ(ヤマアラシ)のジレンマ」が起きやすい。
【ハリネズミ(ヤマアラシ)のジレンマとは?】
“寒い冬のある日、ヤマアラシの一群がお互いの体温で凍えることを防ぐために、ピッタリとくっつきあいました。
けれども、お互いの針のような毛があたって痛く、
また離れます。
それを繰り返しているうちに、
ヤマアラシたちは適当な距離を見つけていきました。”
ヤマアラシのジレンマとは、ドイツの哲学者アルトゥル・ショーペンハウアーの寓話から生まれた言葉です。
「他者との適度な心理的距離を探ろうとする心理的な葛藤」を表現する言葉として、
“ヤマアラシのジレンマ”という言葉が生まれました。
● 仲良くなりたい、優しくしたい、好きになりたい
という好意があればあるほど
相手のことが怖くなったり離れたくなったり
なのに離れると淋しくなるので
「お互いの居心地が良い距離感を探す」
という作業をしなければいけない。(ややこしい人です)
● 心の根っこは優しくて思いやりのある人で悪人ではないので
「心の根っこの優しさを見る」ことに集中する
● 鈍感な人や、ややこしいのが面倒臭い人にはあまりおすすめできないタイプです。
● 素直じゃないところがかわいい。恥ずかしがり屋なところがいい。とポジティブに捉えることができる人にはおすすめのタイプです。
● ツンデレvsツンデレになるとややこしいのが
もっとややこしくなるので、ツンデレな相手との関係を良くしたいのであれば
「自分が先にツンデレを辞めてデレデレになる」
のが楽です。
(他人は変えられないけど自分は変えられるというやつです。)
● ツンデレな相手をデレデレになるように変えようとしても
無駄です。
● でも、こちらが先にデレデレになると、相手も少しだけデレて来ます🙆
●それが「面白い、楽しい、嬉しい」と思えない人は
ツンデレを攻略する前に心が折れます。
ツンデレではない素直で分かりやすい人と付き合いましょう。
● 「ただの友達」でいる分にはいい奴だと思います。
● 「恋愛感情」を持つと「ややこしさが面倒臭い」相手です。
記事が長くなると読みにくくなるので、
この記事はここまでにしようと思います。
また新しい特徴や攻略方法があれば、
記事を改変するか
その②を書こうと思います。
読んで下さった方
ツンデレに興味を持ってくださった方、
ありがとうございます。
ツンデレな相手に振り回されてお疲れの方
本当にごめんなさい…(笑
ツンデレな私が言うのもあれですが
たぶん悪い人間ではないので
心が折れない程度に生暖かい目で見守ってあげて下さい。
ハリネズミのジレンマが気にならなくなったら
人間味があって面白い人間だと思いますよ。
ツンデレの謎行動で悩んでる方や疑問や質問がある方は
気軽にコメント下さい✨