些細なことから自分を褒める。
最近よく聞くワードだ。
私はこれができない。
訂正、できないのではなく、今、できていない。
下手だという自負がある。
「そのくらいできて当たり前」という謎に高い自分へハードルを自ら設定して
その高さに見上げたまま立ち止まってしまう。
例えばテストだ。
100点満点のテスト、95点、当たり前、あと5点は?
98点あと2点だったのに。
これだ。
90点超えたー!うおおおおーーーーー!!!!
などと思った事は一度もない。
人によっては80点でも高得点!と言える人も、自分を認めてあげられる人もいるというのに。
そう考えると、自分が不幸に思えてくる。
100点を取らないと、満足できないのか??
ここでこの記事のテーマ
「些細なことから自分を褒める。」に戻ろう。
どれだけ私がこれに苦戦しているかお分か頂けたことと思う。
では、今取り組もうとしている断捨離について、
今日は部屋を断捨離する!ではなく、ゴミ袋○袋捨てる!でもなく、
きっと、それに挫折しても
「今日は断捨離に取り組めた!チャレンジできた!!!よし!!!」
きっとこれでいいのだと思う。
さらに、「チャレンジした私えらい!」
と言えたなら、些細なことで自分を褒めるというチャレンジも成功だ。
こんな風にコツコツと、自分を褒めていくことで、
自分がどうなっていくか観察していきたいと思う。
今日も読んで頂きありがとうございました!
note十二日目の私がお送りいたしました。