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ライフストーリー小学生②お母さん、ありがとう。

母の苦手、嫌いなことは私の嫌い、苦手のことでした。母の苦手な人、動物も。猫は特に苦手で近づかない方がいいと言われていた。小学生の時は猫が怖かった。
水も大の苦手。私も水が怖かった。仮病を使ってでもプールの日は休みたかった。
小学生六年のときの先生(忘れ物すると長い物差しでお尻をたたくけど、大好きだった)が、水泳大会にうちのクラスは全員参加する!と、、、
私は水が怖くて泳げない。25m犬かきでもいいから参加しろ!という強制参加。
仮病を使うか、、とにかく出たくなくて、逃げ出したい気分だった。母に出たくないことを告げると、
プッシュするわけでもなく、話を黙って聞くだけでもなく、母がしてくれたのは、泳ぎきった時先生は嬉しくてびっくりするね〜と。がんばりなさいではなかとた。先生の喜んでびっくりしてる顔が見えてきた。先生のこと大好きだったから尚更。
よし!やってみる!っとエンパワーされた。

母のお陰で私は25m泳ぎきった!
はじめての達成感を味わった瞬間だった。嬉しかった!毎日洗面器に水を入れて息継ぎの練習をしたのだもの。
 
 これらは母の苦手なもの。
母の不安、苦手意識をもらって、私も
センシティブに感じ取るていた。幼少期から母のアドバイスや言うことをなんでも素直に聞いてきたり、真似をしちゃってることがあった。
私はどうしたいか、本当はどうしたいかも。自分でちゃんとどんなふうに生きたいか、
いつまでも親の言う通りしなくていい。
親の真似しなくていい。

私は動物が大好き。
水も大好き!イルカになりたいぐらい😄
私はまだ他のことはよくわかってないけれど、動物&イルカ、そこだけは魂が起動している。イルカ、クジラがいる海に潜るだけで広がる世界を全身全霊で感じる。


 でもさ、みんなお母さんが大好きなんだよね、お母さんの真似したり、私はお母さんと一緒ということを主張してみたり。


お母さん、今まで育ててくれてありがとう♡