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東京で一人暮らしをしていた頃は「家は寝るだけの場所だからミニマルでいい」と考え、折り畳みベッドと小さなテーブルにカラーボックス一つで生活していました。ちょうどその頃ミニマリズムにハマっていたこともあり食器や服も殆ど持っていませんでした。当時は家にいるときの心地良さよりもシンプルさ、引っ越しやすさを重視していたように思います。 しかし、結婚してから家に対しての考え方が180度変わり、今は「居心地よく過ごせる思い出の詰まった場所」にしたいと思うようになりました。私と夫は違った文