【マインド編005】モデリングの重要性
LP作りもそう。HP作りもそう。
ブログも、SNSも、ビジネス全てに共通する成功の鍵。
「○○○○○」
分かります？
そう。正解は。
「オ・モ・テ・ナ・シ」
すみません。小ボケです。うそうそ。
それももちろん大事だけど、ここでの正解は
「モ・デ・リ・ン・グ」だ。
LPが上手くかけるようになりたければ、自分の理想のLPを徹底的にパクる。
HPを作りたいのであれば、自分がコレだ！と思うHPの要素をぶち込む。
何にしたってそう。
まずはTTP。
T（徹底）T（的に）P（パクる）のが大事。それが全て。
無から1は生まれない。
無からクリエイティブも生まれない。
コレを目指したい！
コレになりたい！
という理想があるからこそ、それに近づけていく過程で、学びがあり、気づきがあり、オリジナリティが芽生えるのである。
2016年。
ボクは100万円払ってK氏のブログコンサルを申し込んだ。
そのときに1億回くらい言われたのもこれ。
検索上位にいるブログをTTPしろと。
記事の書き方、タイトルの付け方。
リンクの貼り方、アフィリエイトの仕方、全て。
「良いのを書け」ではなく「良いのを真似しろ」だった。
そんなスパルタコンサルのおかげで、ボクは意識せずともモデリングをするようになった。
自分の頭で考えられないバカだったことが、功を奏したというわけだ。笑
ちょっと話は逸れるけど、
強烈に記憶に焼き付いているのは、Googleのアップデート＆手動ペナルティで、
価値のないブログが片っ端から検索圏外に飛んでった時のこと。（2016~17年のWELQ事件あたり）
そのときにボクは、個人の雑魚アフィリエイトブログを卒業し、企業のウェブマガジンをモデリングしていた。
例えばこんな、サイトとか。
ぱっと見、洗練された企業のおしゃれサイトなんだけど、その内容をじっくり読んでみると・・・
「女性からのモテ方」
「流行りのラッキーアイテム」
「芸能系のトレンドニュース」
など、クソしょーもない記事で溢れている。
個人でやってるアフィリエイトサイトと中身は変わらない。
外観の「ちゃんとした企業っぽさ」と見せ方の違いだけ。
アクセスを稼いでる記事は、雑魚ブログと同じである。
しかし！
個人のサイトは「価値がない」と圏外へ吹っ飛び、
企業っぽくしただけの「価値があるっぽい」ボクのサイトは、そのまま上位表示され続けた。
モデリングである。
モデリングにより自衛できた。
モデリングさまさまだ。
話を戻そう。
「形から入る」って、やや揶揄的なニュアンスで使われる言葉があるけれど、はっきし言って、ビジネスで大事なのはここに尽きる。
形から入る。
形に近づることすらできないから、ぜんぜん芽が出ない。
芽が出ないちゃんなのだ。
「LPがかけるようになりたいです」という諸君に問う。
あなたが一番感動した、感銘を受けた、思わず買ってしまったLPはなんだろうか？
それがパッと出てくるなら、あなたはLPがかけるようになるだろう。
TTPするだけだ。
もしそれが出てこないなら、「LPがかけるようになる」状態が、自分でどんな状態なのかを分かっていない。
モヤモヤした状態のまま、思考が現実化されることはないのである。
結論、あなたは何をすれば良いのだろうか。
もちろん答えは、理想探しの旅。
TTPする対象を探し（＝リサーチ）、ひたすら「研究する」ことのみである。
でもさ。
そう考えると、カンタンじゃないかね。
だってTTPする相手が見つかりさえすれば、勝ち確ってことじゃん。
それに近づけていくだけで良いんだから。
モデルを探そう。
モデルをパクろう。
最初は頭を使わなくていい。考えなくてもいい。
パクるだけ。それだけ。
でも真の研究家になれたとき、あなたのステージは上がっている。
「HPをリニューアルしてください」
と、知人が仕事を依頼したところ、HP制作会社からこう言われたそうな。
「あなたが良いと思う、理想のHPを教えてください」
0から1を作りあげるのではなく、
理想の1を探し、1に近づけ、1を超えていく。
どうやらボクら凡人には、この道しか残されていないようである。
でもこれって、希望じゃない？
一緒に頑張りましょ✨
モデリングの仕方は、こちらの記事でも詳しく紹介してます
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