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そんなバカな…でも、目標を書くと叶うワケを素人のボクが科学的に解明してみた

「目標を紙に書いただけで達成できる?」
「そんなばなな〜」

と思っているあなたに、科学的アプローチで、頑張って納得してもらおうと思います。夢をメモしましょ!

 

と言うわけで「引き寄せ」の科学的解明。

なぜ、目標を書くと実現するのかについてです。

 

2024年のリザストの新機能に「目標を書く」というのが実装されましたんですよ。そして面白いのが・・・

直接、開発者の相馬さんとお話しする機会がありまして、それがどうも「みんなバンバン叶いまくってるらしい…」とのこと。


ま、そこは検証しようがないので噂ベースですが、でも 実際にボクも、何個か目標を立てまして…

 

・メルマガ読者○○○○人増やす

・コミュニティメンバー○○増やす

・セッション回数○○やる

 

などなど、崇高な目標から、人に見せられない欲望の塊リストまで、とにかく書き出してみたのです。

そしたらビックリ、2024年の年末には、7割くらいはほぼ実現されてまして!

かすりもしなかった目標は「○○キロ痩せる」くらいで、それ以外はクリア、もしくはあと一歩くらいの達成率だったんですよ。

 

もちろんね。もしかしたら・・・

ボクの目標が低い、志が低い!のかもしれませんが(笑)

 

しかしながら、ボク以外にも、目標設定した人が、バンバン達成しているということですから、大なり小なり、その効果は期待できそうですよね。

  

そこで!

なぜ目標を書いたら現実化する可能性がアップするのかについて、お偉いさんの言葉を借りつつ、一つの答えをお伝えしようと思います。 

 

以前、心理カウンセラーかめちゃんの講座に出席した時、このような言葉をいただきました。

 

「脳はフォーカスしたものを拡大する」

 

ここにヒントがあると思います。

 

 

もう一つ、マーケッターで有名な神田昌典氏の著書に、こんな内容がありますので、引用させてください。

 

「脳は、あなたが質問すると、高精度なアンテナを持って、必要な情報を収集し始める」
 
「例えば、あなたが電車に乗っているとき。まず目を閉じて。心の中で(女の人は、どこ?)という質問をしてみる。
 そしてカメラのシャッターにように、パッと目を開く。すると一瞬にして女の人が目に飛び込んでくる」
 
「また目を閉じる。今度は(赤い服を着ている人は?)と質問したら、どうか?
 目を開くと…。そう、一瞬にして、赤い服を着た人が目に飛び込んでくる」

「非常識な成功法則」


つまり、脳は質問をすれば一瞬にして、目の前にある情報を探す能力が備わっている。神田昌典氏はそのように説明しているんですね。

 

でも逆に言うならば、この能力は目的意識を持って使わないと作動しない


例えば・・・あなたの家のエアコンが壊れてしまった、としましょう。

どうしよう…と新聞をめくると、「限定5台で最新機種割引」という広告が目に入る。

あなたは「なんてラッキーなんだ」と思うかもしれませんが、もちろん広告は毎日挟まっている。

エアコンをどうにかしなきゃという目的意識が働かないと、そもそもその情報に気づかない。つまり、脳の潜在的なチカラは作動しないってことですね。

 

なので、「脳はフォーカスしたものを拡大する」。

目標をしっかりと描き、そこにフォーカスさせるからこそ、それを実現するための情報収集、アイデア出し…と、脳の潜在的なパワーが発揮されるってことになります。


あまりにも非現実的な目標じゃない限り、脳は自動操縦でアイデアを集めてくれる。これは、降りてくる…って感覚に近い。あなたも経験ありませんか?

 

そしてもうね…ここまでくれば、あとは行動あるのみ!

ひたすら継続し、習慣化して「目標を現実に変えるだけ」です。

 

目標を書けば叶う…そのメカニズムはこれ。

まずは脳に、認知させるってことが肝だったりします。

 

結論!

あなたも目標を立て、寝ている脳の機能を呼び覚ましましょう。

3ヶ月後、半年後、そして2025年に達成させたい目標を書いてみてはいかがでしょうか。


ボクが参加してる継続スクールも、最初のワークは「夢」をメモすることからでした。

脳の摩訶不思議な能力を信じ、その恩恵に預かりましょうや。



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