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アイデアを意図的に降りて来させる方法

今年も出張が色々あったが、特に忘れられないのが福岡で宿泊したホテル。

これがもう…抜群にいいホテルでしたw

 

基本的に一人のときは、ホテル=寝るところ、と捉えてるボク。

でも今回はイベントとあって、めっちゃ豪華・・・!

 



朝メシバイキングが大好き…

こんなにも海鮮が食えるなんて…愉悦の極み。

 


さて。

今回この記事であなたに伝えたいこと。 

それは、安いホテルと高いホテルの決定的な違いである。


ご飯もそう、接客もそう、広さもそう、温泉の有無もそう。

宿泊に必要な価格で、サービスの質は上がる。それは当たり前のこと。


でも、もう一つ。

決定的に違うところがある。それは、


天井が高いんですよ・・・!

マジで。

 

はい。

というわけで、タイトル「アイデアを意図的に降りて来させる方法」の回収に行くわけだが、その答えはもちろん、天井の高い、ちょっと高級なホテルに泊まろう…である。


日本語って、実に面白いなぁと思うんだけど、アイデアって、考えて捻り出すものじゃないんですよね・・・

なんか、ふとした瞬間に閃くとか。

分かりやすいのは「降りて来る」とか「降ってくる」とか。


そう、つまりアイデアって、上から降りて来るものなんですよね。

逆にいうと、天井が低いと、降って来ないんですよ。アイデアは。

 

まぁ、もちろん。

眉唾な話しをしている自覚はありますよ(笑)


でも・・・

ボクも新しい企画や講座、セミナーなどのアイデアって、不思議と青空の下だったり、吹き抜けが気持ちいいカフェだったり、ちょっといいホテルだったり…

 

そういう実体験をベースに語るなら、やはりアイデアは「降ってくる」ものだし、天井が高い、もしくは無いところの方が、物理的にも理にかなっている…と、言えるでしょう。


逆に・・・ 

狭い部屋だと目線が前にしかいきません。


そんな状態で・・・

例えば、漫喫の狭い部屋や、個室ビデオ店でアイデアは降りてこないですよね?

DVDを見るので精一杯でしょう。降りて来るのは性欲のみ。

 

それはもちろん、短期間で超集中し、作業するにはいい環境です。

閉じこもって勉強するとか、文豪が温泉宿に泊まるとかも似た感じ。

目の前の作業に没頭するための、あえての低く狭い空間。

 

でも。

自由に考え、何か革新的な、クリエイティブことを考える場合には・・・

物理的に広い環境、特に高い天井が必須であるということなんですよ。

 

ぜひ、ちょっと高めのホテルに泊まってみましょう。

そして味わってみてください。ただのビジホとはまるっきり違います。


いい接客を受け、あったかい温泉に入り、美味い飯を喰らう。

そしてゴロンと横になり、高い天井の下で酒をあおる・・・


マジですよ。

人に喜んでもらうための・・・

もっと直球で言うなら、お金を稼ぐためのアイデアが降りてきますから。


お金は回すもの。

出したらその分、入ってきます。


これも一つの自己投資なんですよね。 しかも贅沢な。

なので、年に1回とかでもいいから、自分にご褒美をあげましょう。

きっと戻ってきますから。間違いないです。

 

もちろん無理にホテルに行かずとも…

アイデアに困ったら、青空の下を散歩してみるのがおすすめ。

ぎゅうぎゅうじゃない、広いカフェでもいいです。

 

アイデアがあり、それを形にするからビジネスはうまくいく。

そして「アイデアが降りて来る」場所と、それを「形にする」場所はそれぞれ違うので・・・


ぜひ!

広い空間と狭い空間を使い分け、あなたもビジネスでぶち抜けてください。

空間を味方につけましょう。


□ 狭い空間で試して欲しいのがこちら。合わせてどうぞ!




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