気功(もどき)の話②

私が使う気功(もどき)は、体の内側に作用する。

これの難点は、時間を使うというところ。
あと、場所を選ぶ。リラックスできるストレスの少ない場所が適している。

けっこう途中で集中力が途切れたり半分意識が飛んでたり寝てしまうことも多く、うまく集中できないまま1〜2時間過ぎて時間が無駄になることもある。
だから本当に意識を「集中」することが大事。

恥ずかしい話、私はかなり便秘症で、しばらくお通じがないと妊婦のようにお腹がパンパンになってしまうことがある。
体質なのか、水をたくさん飲むとか食物繊維をとるとかヨーグルトなどお腹にいい菌を増やすものを摂取したりお腹を鍛えるとか何をやっても効かない。

今までは、定期的に便秘薬を飲み続けるしかなかった。

気功(もどき)は、私のお腹によく効く。

だけど気を流すのに1〜2時間かかるので、時間に余裕がある時しかできないのが残念なところ。

うまく行くときは始めてからすぐにお腹が動いたりするのだが、気を流し足りなくて失敗したことが何度かあるので、ちょっと長めにやっている。

やり方は、私は気功の専門家ではないので専門的なことは気功やレイキの方で学んでほしいが、簡単に説明すると、
①手にエネルギーを集める。(気が分かる人は手のひらにピリピリした感覚を感じる。)
②気を練る。
③氣を流したい場所に手を当てて、ひたすら流すイメージをする。
こんな感じ。

私は、①②は数分程度でできるのだが、③に時間をかける。

私の場合、氣が作用すると、体から音がしたり(ゴロゴロ、パリッなど)空気が流れるような体感があったり(ゲップやおならになって出てくることもある)、痰が出るなどの反応がある。

私は頭、目、お腹の不調が多いので、よくそこに使うが、使うとすごく分かりやすく上記の反応が出る。


便秘に悩んでいる方は、気功などを試してみるといいのではないかと思っている。

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