影山 みはつ
自作で書いた小説を置いて居ます。 ぜひ、読んで下さい。
恋愛について、仕事について、人間関係について 自分の経験から物申すマガジンです。 興味のある方だけ見てください。
皆様、こんにちは。 影山 みはつです。 えーっと、今回発表するのは久しぶりの事です。 実は、現代詩手帖にて、雑誌を購入させていただきました。 詩のプロとして活躍するために、私はこれから先、挑戦しなくてはいけないことがあります。 中原中也賞を受賞したく、雑誌の応募先に詩を出すことに決めました。 影山 みはつで今までネットで上げてきたものですが、今回そこから選出して、雑誌に詩を出そうと思っております。 陰ながら応援し、いいねをくれた方、そして、小説も勉強になりました
僕は、ポポロン 純粋でちょっと傷つきやすい君に 僕は懐くんだよ。 君は、凄く切なそうにして居るから 僕は君を笑顔にさせたくて 君の笑顔が見たくて、 僕は魔法を掛けたんだ。 君がずっと笑顔で過ごせる様に。
そんなに毎日頑張って あなたは本当に頑張り屋さんね? そんな風に笑って話す君を 僕は何故か嬉しくなって いい加減で良いんだよ。 ちゃんと寝てね? そんな風に心配してくれる君を 僕はおじゃんにしてしまったけど いい加減で良いかもしれない。 そうじゃないと僕も疲れてしまうよね? そうやって自分を大切にしていく時間も、時には大切だね。
甘くて酸っぱくて ちょっとほろ苦い 君が居るんだよ。 辛く当たると苦い。 優しく接すると甘い。 そんな君のいろんな顔を 僕は、大切にしなきゃいけないと想った。
あの頃、僕はよく1人で居た。 何だか食べても美味しくない事に気付いて 茶碗ごっこのようにして いろんな人が居るように 食べ物の味や、人それぞれの味が性格だったり、 住んでる場所の違いだったりするのかもしれない。 そんな世界で、僕らは生き方を模索して居る。 茶碗蒸しの様に仲良く、誰に対しても対等に接して欲しかった。 そんな仲良しな茶碗蒸しのように 僕も皆と仲良くなりたかった。
忙しなく映る鏡 荷物は何処で何をして居るだろう? 君が居なくなってから 僕はひとしきり泣いた。 あの街頭で見掛けた君の面影を 上着を着て、君を追いかけた。 僕は何も考えず 何にも囚われずに 僕は君を見つめて居た。
こんなにも儚くて 仕方のない君が 僕は愛しく想える。 儚く映る君の横顔が 何故か寂しそうで切ないのは何でだろう? 僕はその君の笑顔がまた見たかった。
毎日がありふれて居て 君が居て 僕が居て 僕が居て 君が居て 何故こんなにも あなたが私を必要として居るのだろう? それがよく分からないのよね? そんな心の迷いが 今でもあると言うのにね。 あなたは何も知らずに笑って居るの。
入って来ないでよ。 あなたは私と 一緒に居た時に あなたが私に好きな素振りを見せるから 私は、あなたの事を振り向かせようとするけど 私は、あなたを本当に好きだった。 あなたは私を振り向かせようとしても 急に冷たくなるんだね。 それが何故か寂しいよ。
あなたの笑顔が 寂しそうに見えた。 あなたが居た隣の席に 私はいつだろう? あなたが居なくなった理由を考えていたら 私と価値観が違う事を今になってひしひしと感じていたよ。
私が居て あなたのその笑顔が 今でも野に咲く花のように あなたの笑顔が あなたの元気な声が 聞こえてくるような気がしてさ。
しとしとと雨の降る中 しとしとと雪の降る中 あなたは何処で何をしていますか? この雪の中、雨の中 あなたは何をしているのだろう? 私がパニックになる中、連絡をしたら メールでニコニコ顔文字を載せていたの。 あなたが元気そうで良かったな。
澄み渡る雲 澄み渡る空 こんな寒い日に 私達は 誰もいない、この空を この雲を眺めているだけ 何も出来ない不甲斐ない自分を 責める事しかできない。 どうか助かって欲しい。 どうかあなたが無事でありますように。 そして笑顔で過ごせていますように。
小さい私と 大きな私 誰も私を見ていない。 心の中には 誰もいない この空を この冷たい外を出て 空を見上げた鳥のように 今すぐこの空を飛んで行けたら良いのにな。
君の事が なぜか好きで 君を追いかけた あの頃が懐かしくて あの頃を思い出すと すごく涙が出てくるの。
おはようございます。 お久しぶりですね? 今回、出来たものを紹介致します。 こちらが完成しました。 原本なのであげることは出来ません。 事前に小説が欲しい方は、メールアドレスを明記の上、zipファイルで送らせて頂きます。 自分で作った小説には思い入れがあり、誰かの手柄として発表をしたり、偽造されるのが嫌なので、こちらの発表になります。 今まで多くの作品を書いて来ましたが、こちらは、最新作の作品となります。 これでクランクアップおめでとうと言う事で、こちらでの発