ひとの意識の力のはなし｜ひとが表現するときに起こること（表現したものが、表現するひとをゆうに超えることが起こるというある確信について）

みなさん、こんにちは！
いかがおすごしですか？　わたしは、日々、あたらしい表現……明日3月1日配信になる予定の、「みれい音のちいさな宇宙　◎詩と即興音楽◎」の制作。そして、3月12日ー27日にいよいよはじまります「小城弓子　またたきのは展」の準備、図録などの入稿に夢中になっておりました！！
（直近では、ケルマデックさんとの農トーク、3月6日からは、50noenさんとの「はじめての野菜　はじめての畑」トークもございましたしございますですね）

今の自分のことを思うと、2020年、2021年は、なんというか、エネルギー充電期間だったというか、年齢的にも、「これからどうしていく？」という、ミドルエイジクライシス的なこともさくっと起こり、そこから、今後のことに思いを馳せる日々だったなと思います。仕事全体もゆっくりにして、ぼんやり自分と世界をながめていた期間といいますか。

昨年は、はじめて、夏思いっきり２か月くらい休んでいましたですしね。

いやー、その充電が、今放電（わはは）している感じ。放たれているというか、こう、休みって大事やなーってつくづく感じます。「ゴロゴロぼー」っとすると、なんというか、然るべき時に、ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅいっとパワーが出るものなんですね。それがすごく気持ちよく、ここちいいです。

先日も整体の先生に「こころがとってもいい！」とからだを触っていっていただきました。「こういうときはパソコンを長くやってもまったくつかれないんですよね」って。実際、わたしはほとんどPCの画面みてなにやら文字を打っていたりやりとりしたりしているし、運動不足っていったら、むちゃ運動不足だと思います。でも、からだはむーーーっちゃんこ元気なんだそうです。こころがおもいっきり解放して元気でたのしいとき、わくわくしているときっていうのは、いくら液晶画面見ていても、からだに影響がでないんだそうです。ははーーーー。
おもしろいですよね。

（ま、この話は、逆も然りということです。こころがむっちゃいやいや何かやってたら、それがたいしたことのない仕事だったりしてもすごく影響があったり、どっと疲れたりするってことですね）

火事場の馬鹿力＝ど根性（マルシーケルマデックさん）、とか、３度の飯より好きなこと、とか、こういうのって、通常の感覚、「普通」と思われていること、「常識」、みたいなことを、ひょひょひょひょひょーーーーって凌駕してしまうきがします。するするするするーっていうか。時間感覚も変わってますよね。

スポーツ選手でいったら、ゾーン体験というか。ま、ゾーンっていうと大袈裟だから、プチゾーンくらいでしょうか。でもこのプチゾーン体験、ちいさいゾーン体験っていうのは、やっぱり、こころもからだも（きっとたましいも）ここちよいのですよね。「時を忘れる」なんて言いますけれど、この状態です。夢中になっている。夢中って、ほんとうにすごく尊い時間なんだなと思います。
芸術家がいつまでも若いのは、こういう時間がたっぷりあるからなのかなと思います。そしてね、「表現イヤーだよー」っていうのが、マーマー界隈で、爆誕＆劇的にブームなんですけれど（発端は、小木戸利光さんとkaiさんのトークです）、まさに、この、時を忘れる状態、夢中になること、「普通」を超えること、といったことが、大勢のかたに起こるのが2022年ということかもしれないです。

集合的無意識を超えて、個の意識になり、
好きなことをして、まわりと調和する高シナジー状態（マルシーケルマデックさん著、地球統合計画NEO!!!!）ということですね。

わっちなんか、なんの因果か、2月23日から、食養生はじめちゃってですね、砂糖抜き（白砂糖はもともと食べていませんが）、アルコール抜き、小麦粉抜き、つまり間食抜き、長岡式酵素玄米＆お味噌汁とつけもの生活をして今日で6日目なんですが。

こないだインスタライブをふと畑ではじめたら、植物たちのエネルギー、あれは妖精愛なんですかねえ、、をぶわーーーーーーと感じちゃってからに、涙をするという！！！！　いやーーーー、完全に、食養生のせいだと思われます。食べものをちょっと変えるだけで、かなりこころにも影響があるんでございますね。
ものごとがとても純粋にクリアに尊い部分に焦点をあてて感じられる、のかなと思います。酵素玄米のエネルギーがたいへん尊い感じというのがあるし、あまりいろいろな種類のものをいただかないというのもなにか影響がある気がします。

さて、今日は、直近のわっちの思いを語らせていただけたらと思います。
先日のケルマデックさんとのトークにもありましたとおり、いよいよ地球人になる時、地球人になるしかない時、ということをあらためて感じていまして、そのことを書かせてください。

そうです、ケルマさんとトークの日、ウクライナ侵攻がはじまりました。