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ノスタルジー

小・中学校の通学路、仲の良かった友達の家、片思いしていた子の家、今はもう閉店した思い出のあるカラオケ店。

そこを通るたび、見るたびに思い出が浮かび上がってくる。

楽しかった。心地良かった。
でももう戻れないと思うと切なかった。

風が私の心に強く吹きつけ、切なさが飛ばされて、残った感情は憎悪。

この町自体が、私にとって思い出であり、憎悪の対象であり、そして常に人目を気にしてしまう場所である。

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ハットリ ☀️
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