第10節 VSリヴァプール戦

※タイトルの画像は

Albion at Anfield. It’s MATCHDAY in the #PL! ✊ pic.twitter.com/CG5rYBF7mO

— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) November 2, 2024

から使用させて頂きました。

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今日もヒカックさんの観戦配信と共にウルブス戦を観戦していく。

両チームスタメン

リヴァプール（H）

GK
62 クィービーン・ケレハー
DF
4 フィルヒル・ファン・ダイク
5 イブラヒマ・コナテ
21 コスタス・ツィミカス
66 トレント・アレクサンダー・アーノルド
MF
8 ドミニク・ソボスライ
10 アレクシス・マック・アリスター
38 ライアン・フラーフェンベルフ
FW
9 ダルウィン・ヌニェス
11 モハメド・サラー
18 コーディ・ガクポ

ブライトン（A）

GK
1 バルト・フェルブルッヘン
DF
3 イゴール
29 ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
30 ペルビス・エストゥピニャン
34 ヨエル・フェルトマン
MF
41 ジャック・ヒンシェルウッド
26 ヤシン・アヤリ
24 フェルディ・カディオグル
22 三笘薫
14 ジョルジーニョ・ルター
FW
18 ダニー・ウェルベック

絶好調のリヴァプールとのアンフィールドでの1戦。
カラバオ杯では3-2と敗れた。
リーグ戦で、この試合でやり返して欲しい。

注目選手はやはりこの漢だろう。
そう。３戦連続ゴール中のウェルベックだ。
今日もこの漢がやってくれるだろう。

そして毎回恒例となってしまっている怪我人情報だ。
ダンクはふくらはぎの怪我で前節に続き、今日もベンチ外となった。
またバレバもベンチを外れている。
少し心配だ。

アンフィールドで勝ち点３をもぎ取って、上位に食らいついていって欲しい。

試合展開（前半）

良い入り

しっかりと敵陣内でボールを繋げているし、セカンドボールも拾えている。
良い入りが出来ている。

やはり守護神。

ハーフライン辺りから１人で持ち運ぶヌニェス。
フィジカルがすごい。
そのままエリア内まで運ばれ、シュートを放つ。
ファーサイドへ外から巻いてくるシュートをフェルブルッヘンが好セーブ。
やはり守護神。

ヒンシェルウッド、ナイス

ボールをロストしたが、ヒンシェルウッドがしっかりと奪ってくれた。
バレバがいない今日の試合。
ヒンシェルウッドには中盤を支配して欲しい。

ゴラッソォォォォォォ

カディオグルが逆サイドのフリーの三笘へ。
三笘が低いクロスを入れ、ウェルベックが触るもボールは流れた……かと思いきや、カディオグルが右足一閃。
これぞゴラッソ。
右WGでのカディオグルの起用がハマっている。
この先制点はでかい。
そしてカディオグル。リーグ戦初ゴールおめでとう。

デザインされたFK

ヒンシェルウッドのFKは予想外のとこへ蹴られた。
エリア内右へのグラウンダーのボール。
それにウェルベックが反応し、シュートを打つも相手に当たってコーナーに。
ダンクがいないため、高さでは不利になってしまうため、こういったセットプレーはありだと思う。

アヤリの極上パス

ファン・ダイクの裏に抜け出したルターへ、極上のパスを出したアヤリ。
えげつないパス。
しかしルターのシュートはケレハーの好セーブに阻まれた。
おしいぃぃぃ。
押してるよ、ブライトン。

徐々に迫ってくるリヴァプール

コナテ、ダイクと高さのあるリヴァプール。
毎回怖すぎる。
何とかコーナーは凌いで欲しい。

完璧なカウンター

三笘が運んで中のウェルベックへ。
そしてもう一度外の三笘へ。
その三笘から大外のカディオグルへの良いクロスが送られた。
それをカディオグルがダイレクトでシュートを打つも枠外へ。
すごく良いカウンターだった。
それだけに仕留めきって欲しかったが、先制点を挙げたカディオグルにそんなこと言えない。

良い位置でFK

アヤリが良い位置でファールをもらった。
蹴るのはウェルベック。
外から巻くシュートは惜しくもサイドネットを揺らした。

外か？

ルターが敵陣内のエリア付近でボールを奪う。
そして抜け出したウェルベックへ。
そのウェルベックがマック・アリスターに倒されFK。
一瞬エリア内かと思いきや外だった。
そして蹴るのはウェルベック。
シュートはケレハーの正面へ。

へッケ、ナイスブロック

ヘッケが、ガクポのシュートを体を張ってブロックした。
ナイスブロックだけど、少し痛そう。

前半総括

前半はかなりブライトンペースだったと言って良いだろう。
自陣からのビルドアップもしっかり出来ているし。

あとはアタッカー陣の守備時の戻りも良い。
ルターの守備での貢献もペドロにはないものだ。
そしてゴラッソで先制点を挙げたカディオグル。
彼の本職は一体どこなのか。

そしてバレバがいない中盤２枚。
アヤリとヒンシェルウッド。
２人ともすごく良いパフォーマンスを見せてくれている。

サラーに対してしっかりと守っているエストゥピニャンも評価したい。サラーを自由にさせないことは、リヴァプールの攻撃を阻止する最大の手段だろう。
後半も頼むぞ。エストゥピニャン。

後半も入りからしっかりとブライトンペースで試合に入って欲しい。

試合展開（後半）

リヴァプール選手交代

コナテに替わってジョー・ゴメスが入った。
前半終了間際でコナテが右手を押さえていた。
かなりの重傷かもしれない。
リヴァプールにとっては痛手になるかもしれない。

いきなりフリーでゴメスが

FKからゴメスが頭でフリーで合わせるも、フェルブルッヘンが冷静にキャッチ。

アヤリ

アヤリのパスからエストゥピニャンへ。
そしてウェルベックへパス。
そのまま持ち運び、ウェルベックが逆サイドへクロスを入れるも相手に当たってコーナーに。
アヤリ、良いね。

アブねぇぇ

ガクポの深い位置からのクロスにマック・アリスターが頭で合わせるが、フェルブルッヘンがしっかりとセーブ。
その後もアーノルドからコーナーキックのあとも前線に残っていたファン・ダイクへロブパスが。
しかしファン・ダイクは触れず。

やはり守護神（２回目）

ケレハーのロングボールのこぼれ球にサラーが反応し、完全にフェルブルッヘンと１対１に。
サラーのシュートを右手１本でビッグセーブをした。
これぞ守護神（２回目）

ガクポ、怖えぇぇぇ

サラーからエリア内のガクポへ。
ガクポがシュートを放つが枠外へ。
怖すぎる。

リヴァプール選手交代（２回目）

マック・アリスターとソボスライに替わって、ルイス・ディアスとカーティス・ジョーンズが入ってきた。
ルイス・ディアスが怖すぎる。

うわぁぁぁぁぁ

ガクポのクロスにヌニェスが触って同点かと思いきや、ガクポのくクロスがそのままゴールネットを揺らした。

確定演出

リヴァプールのカウンターが炸裂した。
ジョーンズからディアスに当て、もう一度ジョーンズへ。そしてジョーンズから右サイドのサラーへ。
サラーがカットインしてシュートを放つ。
ボールはフェルブルッヘンの手の届かないところへ。
逆転されるかーー
強いな、スロットリヴァプール。

両チーム選手交代

フェルトマンとアヤリに替わって、ウィーファーとグルダが入った。
ウィーファー、グルダ頼むぞ。
そしてリヴァプールもヌニェスに替わって遠藤が入った。

三笘VSアーノルド

このマッチアップが面白い。
ただ三笘に勝ってほしいが、アーノルドも良い守備をしている。

３枚替え

三笘、カディオグル、ヒンシェルウッドに替わって、アディングラ、モダー、ファーガソンが入った。
リーグ戦久しぶりの出場のアディングラに期待したい。

リヴァプール選手交代（３回目）

逆転ゴールのサラーに替わってブラッドリーが入ってきた。
アディングラがキレキレだからだろう。

総括

リヴァプールが強すぎる。
前半はブライトンペースだったが、そのまま勝ち逃げできる訳がなかった。
後半はリヴァプールが修正してきた。
選手交代もハマっていた。

バレバがいない中盤。どうなるのかと思ったが、アヤリもヒンシェルウッドも素晴らしいパフォーマンスだった。

そして安定のフェルブルッヘン。
今日も好セーブを何度もしていた。
この２失点は仕方がない。
フェルブルッヘンでなければ、あと２点は取られていただろう。

あとはアディングラがキレキレだった。
もう少し早く見たかった。

この試合はサラーの逆転ゴールからほとんど記憶がありません。

そして次節はマンチェスター・シティとホームでの１戦。
シティも今節ボーンマスに２-１で敗れている。
ただ今日の結果を見ると、やはり前節のウルブス戦で勝ち点３が欲しかった。

連敗はしないでくれ。