第13節 VSサウサンプトン戦
見出し画像の引用元はこちら↓
朝5時キックオフ。
皆さんは徹夜ですか?それとも一旦寝ましたか?
私は後者です。4時キックオフだったら起きてましたね。
というわけでヒカックさんの観戦配信と共にサウサンプトン戦を観戦していく。
両チームスタメン
ブライトン(H)
GK
1 バルト・フェルブルッヘン
DF
3 イゴール
29 ヤン・ポール・ファン・ヘッケ
30 ペルビス・エストゥピニャン
2 タリク・ランプティー
MF
33 マット・オライリー
26 ヤシン・アヤリ
9 ジョアン・ペドロ
22 三笘薫
14 ジョルジーニョ・ルター
FW
18 ダニー・ウェルベック
サウサンプトン(A)
GK
13 ジョー・ラムリー
DF
6 テイラー・ハーウッド=ベリス
3 ライアン・マニング
2 カイル・ウォーカー・ピーターズ
5 ジャック・ステファンズ
16 菅原由勢
MF
18 マテウス・フェルナンデス
4 フリン・ダウンズ
33 タイラー・ディブリング
9 アダム・アームストロング
FW
19 キャメロン・アーチャー
バレバ不在の心配していた2ボランチ。
選ばれたのはアヤリとオライリーでした。
前節のパフォーマンスを見れば、ウィーファーが選ばれてもおかしくなかった。
オライリーには守備をしっかりとこなしてほしい。
また怪我のフェルトマンに替わってランプティーが今季初スタメンとなった。
サウサンプトンのスタメンを見ると5バックだと予想できるので、ランプティーには攻守にわたっての活躍と運動量を求めたい。
ついにダンクがベンチ入りしている。
チームにとってダンクの復帰はかなり大きい。
そしてグルダが風邪でベンチ外。
今季期待している選手なので悲しい……
現在単独最下位のサウサンプトンをホームで迎え撃つブライトン。
後半危なかったが、何とか前節ボーンマス戦を勝利で飾り、現在チェルシー・アーセナルと勝ち点が並ぶ5位に位置づけている。
また、2位のマンチェスター・シティから11位のブレントフォードまで勝ち点差が6とかなり団子状態となっている。
負ければ2位集団から振り落とされる。
格下相手にしっかりと勝ち点3を取りこぼさないようにして欲しい。
3連勝してくれ、ブライトン。
個人的には三笘vs菅原のマッチアップに注目したい。
あとはディブリングにも警戒したい。
そしてGKのラムリーはこの試合がプレミアリーグ初出場。
試合展開(前半)
サウサンプトンは……
5バック気味の3バックで菅原とマニングがWBの位置にいる。
開始直後からサウサンプトンの右サイドが機能している。
警戒したい。
絶妙ヒール
オライリーのウェルベックへのヒールパスで目が覚めた。
やはり攻撃面は申し分ない。
おしいぃぃぃ。
サウサンプトンのコーナーを拾ったペドロから前線の走り出した三笘へ。
相手のトラップ際を狙いボールを奪った三笘。
GKの1対1となり決めてほしいところだったが、少しコースがなかった。
ルターも良いね
右サイドからルターが中へとカットインしていきシュートを打つも枠外へ。
前線からのプレスが上手くはまっている。
得点のにおいはしているが……
やめてくれ……
ヘッケからの縦パスを受けたウェルベックを前を向こうとしたときに倒された。
少し座り込んでいたが立ち上がってくれた。
怪我はやめてくれよ。
いやぁぁぁぁ
アヤリの縦へのドリブル突破から右サイドのルターへ。
ルターがワンテンポおいてファーサイドへシュート。
ボールは無情にもポストに当たった。
ルターのシュート意識が高い。
ディブリングがやばい
この選手、まだ18歳なのか。
上手すぎる。
アーリークロスからの
エストゥピニャンが今日は早めのクロスを上げている。
その2本目。ウェルベックが合わせるも枠外。
おしいぃぃぃ。
ランプティー、いいよ
アームストロングに抜け出され数的不利。
しかしランプティーが攻撃を遅らせる良い対応を見せ、最後はクロスをブロックした。
激アツマッチアップ
フェルブルッヘンがコーナーキックをキャッチしてそのまま三笘へパス。
菅原との競争になるが、菅原がナイスタックルを見せた。
2試合連発きたぁぁぁぁぁぁ
アヤリからオライリー。そしてランプティー。
そのままクロスを上げ、サイドから中に入ってきた三笘が頭で合わせて先制。
三笘は2戦連発となる今季3ゴール目。
ランプティーのクロスも対応の難しい良いクロスだった。
今日は両サイドからのアーリークロスが多く、ヒュルツェラーの指示だろうがすごく良い。
デゼルビから受け継がれた伝統?
ヒュルツェラーにイエローカードが出された。
伝統なのか?
やめてくれ……②
スライディングにいったルターが倒れ込んだ。
肩付近を押さえている。
脱臼したのか。
本当に怪我だけは勘弁。
アブねぇぇ
ディブリングから外の菅原へ。
そのままクロスを上げ、ボールは無人のファーサイドへ。
ディブリング・菅原のラインに警戒したい。
そのコーナーキックの直後。
またまた菅原のクロス。
アーチャーがシュートを打つも上手くミートせず。
クロスの精度が高すぎる。
ペドロも上手い
ルターも上手いがペドロも上手い。
ペナルティーエリア付近の左サイドでFKを貰った。
ボールキープの仕方が上手い。
前半総括
三笘のゴールで1-0で折り返し。
エストゥピニャンが3本、ランプティーが2本。
前半だけで5本のアーリークロスがあった。
グロスやマーチがやっていた印象だが、これは恐らくヒュルツェラーの指示だろう。
かなり攻撃面にアクセントを加えていた。
後半怖いのはオライリーが2枚目のイエローカードで退場することだ。
早い時間帯でのウィーファーとの交代もありえそうだ。
あとはサウサンプトンのディブリング・菅原の右サイドが機能している。
ただヘッケはもちろん、DFラインも頑張ってくれている。
後半どの様な交代カードを切るのか。
ヒュルツェラーの交代策にも注目したい。
試合展開(後半)
おしいぃぃぃ。
オライリーの2列目から飛び出してくる動きがかなり良い。
オライリーのクロスには誰も反応出来ず。
攻撃性能が高い。
キレキレ
エストゥピニャンの縦パスから前を向いた三笘。
トラップも上手すぎるが、その後のボールタッチも良かった。
相手は倒すしかなかった。
ルター・ペドロ・三笘のそれぞれのドリブルが三者三様で全員良いね。
いかれた……
ディブリングのドリブルで運びアームストロングのシュートをブロック。なんとかブロックして耐えて耐えて耐えていたが、最後はダウンズのシュートが入ってしまい同点に……
もう一点取れるよ。
頼むぞブライトン。
まさかの
マーティンにイエローカードが出された。
両監督にイエローカード笑
かと思いきやコーチにイエローカード。
サウサンプトン選手交代
ダウンズと菅原に替わってアリボとフレイザーが入った。
菅原はかなり良い仕事をしていただけに、この交代はいかがなものか。
これでひとまず日本人対決は終わった。
化け物・ディブリング
ディブリングがドリブルでどんどん中へと切り込み左サイドへ展開。
そこからクロスを入れられ、最後はアーチャーが押し込み逆転。
と思いきやVAR。オフサイドか?
頼む。頼む。頼む。
オンサイドか~~
かと思いきやオフサイドきたぁぁぁぁぁぁ。
危なかった。
おかえりキャプテン
ペドロ・オライリー・ランプティーに替わってアディングラ・ウィーファー・ダンクが入った。
そしてヘッケが右SBにスライドした。
ダンクおかえり。
頼む勝ってくれ。
頼む、魅せてくれ
ウェルベックに替わってファーガソンが入った。
今日こそ決めてくれ。
オープンな展開に
かなり攻守の入れ替わる試合展開になっている。
頼むブライトン。
決めてくれ
エストゥピニャンのクロスから
両チーム選手交代
ブライトンはルターに替わってミンテが入った。
ミンテが中に。
サウサンプトンはアーチャーに替わってスレマナが入った。
三笘・アディングラ・ミンテの3人が同時にピッチにいるのはじめてではないか?
10分
アディショナルタイムは10分。
VARもあったからね。にしても長い笑。
サウサンプトン選手交代
アームストロングに替わってブレレトンが入った。
ディブリングがヤバい
ディブリングのドリブルをウィーファーがイエローカードで止めた。
厄介すぎる。まじで。
三笘ぁぁぁぁ
ダンクから三笘へのロングパス。
この時間帯で素晴らしすぎる。
そしてクロスを入れ、アディングラが触るもゴールにはならず。
危ない
三笘に対してディブリングが後ろからスライディング。
三笘は若干足を引きずっていた。
危なすぎる。本当に怪我だけはやめてくれ。
総括
同点かぁ。
下位相手に中々勝ち点3を取れないのがきついな。
ってか三笘、試合終わりに足を引きずっていた。次節はスタメンを外れそうだ。
長期離脱にならないことを祈りたい。
今日はナイスゴールだった。
にしても前半複数点取れる展開だったからなんとか取って欲しかった。
そしてファーガソンが消えていたね。
ウェルベックの代わりとなる選手。
ウェルベックとファーガソンはタイプが違うから簡単に比較はできないけど。
難しいな。
サウサンプトンはめちゃくちゃ良いサッカーしていた。
ディブリングという怪物にも出会った。恐ろしさも知った。
それで最下位なの、プレミアリーグの異常さを理解した。
暫定2位のブライトン。
次節はアウェーでフラムとの1戦。
今日は勝ちたかった。勝てる試合だった。
次節こそはしっかりと勝ち点3を取って欲しい。
勝ちたかった。勝ちたかった。勝ちたかった。勝ちたかった。勝ちたかった。でもあれがオフサイドで良かった。