見出し画像選びに時間をかけました。
皆さんこんばんは。
今日も無事にnoteを投稿できそうです。
結構早めに載せる作品は決めたのですが、内容が少し暗めだったので、見出し画像に明るい画像を選ばせて頂こう、と思いまして選んでいたら随分時間が過ぎてしまいました。
それで選ばせてもらったのがこちらの画像です。
とても明るくて綺麗ですね♪
こちらは写真家の【横田裕市】さんの写真です!
【横田裕市】さんお世話になります!ありがとうございます!
ただ、全然不釣り合いな台本に合わせてしまい申し訳ありません!
それではどうぞ♪
ー・ー・ー
『決別』
男:
女:
男 「ごめん、やっぱり俺たち終わりにしよう」
女 「・・・」
男 「こんなのいつまでも続けてちゃダメだと思う・・」
女 「そう・・」
男 「ごめん、別に今まで遊びとか、適当につき合ってたわけじゃないか ら」
女 「いいのよ、そんなこと」
男 「・・別れてくれるか?」
女 「どうしようかなー」
男 「頼む、やっぱり彼女を裏切ることはできないんだ。彼女が大事なん だ・・」
女 「ふーん、あんな女のどこがいいのかしら」
男 「・・・」
女 「ふっ冗談よ・・ただ私とはまったく違うタイプよね」
男 「それは・・」
女 「別に私はいいのよこのままでも。2番目でも構わないわよ」
男 「ごめん・・もう・・・」
女 「もう、何?もう無理、って感じ?はっきり言ってもいいのよ私が邪魔 だって」
男 「いや邪魔とかでは・・」
女 「彼女が大事か・・、じゃあもし彼女がいなくなれば続けられるの?」
男 「え?」
女 「ふっ、例えばよ。例えば彼女があなたの前から姿を消したら・・」
男 「何変な事言ってるんだ・・」
女 「例えば私が彼女を殺したら?」
男 「やめろ!馬鹿な事言うなよ・・」
女 「ふふふ、何興奮してるのよ。そんなことするわけないじゃない」
男 「冗談でもそんな事言うなよ・・」
女 「ふっそんな事であなたが私だけのものになるなら、とっくにやってる わ」
男 「・・・(怖がる)」
女 「いいわねー、彼女。あなたにこんなに愛されて」
男 「・・・」
女 「私とは大違いね」
男 「いや、それは・・」
女 「不公平だわ・・やっぱりあの子殺しちゃおうかしら」
男 「いい加減にしろ!馬鹿な冗談はやめろ!」
女 「怒ったの?いいじゃない、最後ぐらい何を言っても」
男 「最後・・、じゃあ別れてくれるのか?!」
女 「ええ、もちろん。私もいつまでもすがりつく女じゃないわ」
男 「そうか・・すまない・・。でもこれはお前のためでもあるんだ。お互 い幸せになろう」
女 「私のため・・?」
男 「ああ」
女 「そうね。彼女を殺すとか馬鹿な事言ってごめんなさい・・」
男 「いや、もういいんだ」
女 「本当にバカな発想だったわ、彼女を殺すだなんて。
だってそれよりも、今あなたを殺せばいいのよ(ナイフを出す)」
男 「お、おい・・、やめろ・・、やめろ!!
(向かって来る)あ゛―・・・」
ー・ー・ー
というやつでした。
これ正直言いまして、これ書いたこと覚えてません笑
でも台本の書き方や配役の感じは自分っぽいです。
でも一番最後の「あ」に濁点をつけるのはらしくありません。
というかやり方がわかりません笑
「あ゛」わかりました笑
簡単ですね。じゃあやっぱり僕が書いてますね。
いずれにしてもそんなに良い作品ではありませんよね笑
こういうのが山ほどあります笑
日々、山を崩していきますね笑
お気をつけ下さい笑
これまでで一番「笑」を多用したと思います。素