ファンタグレープを久しぶりに飲んだ。
サタデーnoteのお時間です。
すみません、何か言いたくなってしまいました。
特に何もございません。
今日もマスターの言葉シリーズを載せますね。
これはどうですかねー。
ひとまずご覧下さい♪
の前に、本日も見出し画像を選ばせていただきました。
本日は何も検索せずに、みんなのフォトギャラリーのトップ画面から選びました。
すぐ目に入ってすぐ決めました。
【ノラ猫ポチ(猫の写真だけの場所)】さんの画像です。
猫ちゃん可愛らしいですね。
【ノラ猫ポチ(猫の写真だけの場所)】さんお世話になります!
ありがとうございます!
それではマスターの言葉です、どうぞ♪
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『マスターの言葉』9
マスター: 客 :
♪BGM『色彩のブルース』
マスター「いらっしゃいませ」
男 「どうも」
マスター「お客様お一人ですか?」
男 「はい」
マスター「よろしければこちらのお席へどうぞ」
男 「ええ、ありがとうございます(カウンターに座る)」
マスター「ご注文は何になさいますか?」
男 「えっと、じゃあ生ビールお願いします」
マスター「かしこまりました」
男 「はぁーぁ」
マスター「こちら生ビールです」
男 「あーありがとうございます(飲む)あー美味しいなー・・」
マスター「お客様、うちのお店は初めてですよね?」
男 「はい、そうですけど」
マスター「ご来店ありがとうございます。差し出がましいようですが、お客様何かお悩みでもあるんじゃないですか?」
男 「え?」
マスター「いえ、別に変な風にうけとらないで下さい。実はこのお店そういうお客様がよくいらっしゃるんですよ。それで私もお客様を見ればその方のお気持ちがわかるようになってきまして」
男 「へーそうなんすかー、凄いですね。確かにちょっと悩んでます」
マスター「そうですか。私でよければお話うかがいますよ」
男 「えーマジっすかー?でもこんな話聞かせてもなー」
マスター「お客様の気持ちが少しでも紛れるのであれば、喜んで聞かせていただきますよ」
男 「そうっすか・・、じゃあちょっと聞いてほしいんですけど、何て言うか自分新社会人なんですけど、入社そうそうこの会社で良かったのかなーって悩んでるんですよ」
マスター「なるほど、そうでしたか」
男 「もちろん、こんな時代で就職できただけでありがたい事なんですけど、何ていうか自分がやりたいことと違うというか・・」
マスター「なるほどー」
男 「かといって何がやりたいって事も特にないんですけどね、まあよくあるパターンといえばそれまでですけどね」
マスター「ドラクエ、あるじゃないですか」
男 「え?ドラクエ?ゲームの?」
マスター「はい、大人気ゲームのドラゴンクエスト。その中でドラクエ3が代表的な転職システムというのがありますね」
男 「はー・・」
マスター「転職といってもすぐにできるわけじゃなく、自分のレベルをある程度あげた上で、将来どうなりたいかを考えた上で別の職業に移り、またそこでその職ならではの新たなスキルを身につけたりすることで冒険の幅を広げていきます。それと同じで、今はまだレベル1の新社会人。すぐにリセットするのではなく、一度今の場所で自分のレベルを上げてみるのもいいんじゃないですか」
男 「ドラクエの転職・・。そっかーマスターありがとう。何か希望がでてきたよ、何だかよくわからないけど」
マスター「よくわからない、社会人とはそういうものです」
男 「そんなもんですかねー。よーしがんばってレベルアップするぞー」
マスター「お客様。転職はいいですが、最終的に「遊び人」にならないように気をつけて下さいよ」
男 「それもよくわからないや、あはは」
マスター「ふふふ」
(BGMアップで、笑い声F・O)
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というやつでした。
だいぶ古い台本なんで内容もやっぱり古いですよね。
というか当時でもこの内容は古かったと思いますね笑
明日もマスターの言葉をお届けします。
よろしくお願いいたします。