山の日note

こんにちはー。
本来なら昨日が東京オリンピックの閉会式だったんですね。
来年どうなりますかね。
出来ると良いですね。

そんな山の日のnoteですが、以前にも『牛丼会議』を載せた 会議シリーズ、『冷やし中華会議』です。
まだ読み返していませんが、この時はまだキャストが固まっていない時ですね。
課長以外はこのシリーズでは見ない人がやってくれてました。

まあ台本を見る文には何も変わりませんが笑

では一緒に見てみましょう♪

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『冷やし中華会議』

課長:  松井:  福田:  柴田:


課長:これより会議を始めます。昨今のラーメン業界の競争激化の中、我がラーメン王朝グループも何らかの対策をとらなければと考えている。

松井:課長

課長:松井君

松井:やはり最近はつけ麺がブームなのでうちもつけ麺を始めるべきだと思います!

課長:なるほど、それは的を得た良い意見ではあるが、松井君うちは3年前からつけ麺をやっているぞ

松井:課長、正解です

課長:よくわからんが正解したようだ、他にアイデアはないかね?

福田:課長一ついいですか?

課長:何だね福田君

福田:先程課長は「的を得た」とおっしゃいましたが、実際には「的を得る」ではなく「的を射る」だという話をよく耳にしますが、私的にはたとえ間違っていたとしても「的を得る」のほうがしっくりくるのでそれでいいと思います。

課長:そうか、よくわからんがありがとう。ラーメンについての意見はないかな?

福田:同様につけ麺の「スープ割り」と「割りスープ」に関しては別にどちらが正しいとかはないのでどっちでもいいと思います。

課長:そうか・・、これまたありがとう。柴田君は何かないかね?

柴田:課長お言葉ですが、私は柴田ではなく柴田(発音の違い)です

課長:ん?柴田、だよね

柴田:違います、柴田です

課長:柴田?

柴田:柴田―です

課長:アバターみたいになってるね、じゃあ柴田―君何かあるかな?

柴田:ありませぬ

課長:ありませぬか・・まいったなー

松井:課長、まだまだ暑いので冷やし中華に力を入たほうがいいと思います

課長:なるほど、力を入れるというのは具体的にどうすればいいのかな?

松井:おなじみの「冷やし中華はじめました」という言葉がありますよね、これを変えましょう

課長:ほう、どう変えるのかね?

松井:「冷やし中華はじめてました」というのはどうでしょう?

課長:なるほど、事後報告的な感じだな

福田:課長「冷やし中華はじめましたが・・」というのは

課長:何か意味深な感じだな

柴田:課長「はじめまして冷やし中華です」というのは

課長:冷やし中華の立場になってみたんだな

松井:「はじめまして松井です」というのは

課長:君の自己紹介だなそれは、冷やし中華がどっかいっちゃったね

福田:「消えた冷やし中華」というのは

課長:サスペンスっぽくなったね、消したらダメだろう

柴田:「冷やし中華はじめ嫌いでした」というのは

課長:そんな事言われてもねー、僕は初めから好きでした

松井:「冷やし中、華はじめました」は(区切り方)

課長:アクセントおかしいね、ダメだね

福田:「話し中だったのでかけ直しました」

課長:何の報告かなそれは

柴田:「ひやひやしたというかじめじめしました」

課長:へー

松井:「シチューかカレーかで迷いました」

課長:ほー

福田:「迷わずカレーにしました」

課長:はー

柴田:「冷やし中華にカレーをかけてみました」

課長:おー

松井:「これが意外とあいました」

課長:んー?

福田:「冷やし中カレーと名づけました」

課長:冷やし中カレー?まてよ

柴田:「冷やし中カレーはじめました」

課長:それだ! この会議で生まれた「冷やし中カレー」これが空前絶後の大ブームとなり、我社の売り上げは飛躍的に伸びた。一見不毛に思える会議にも、大事なヒントが隠れているものだ・・

ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした
結構面白いですね。
この時期の僕はアバターを多用してますね。。
別に好きでもありませんし、見てもいませんが笑

「冷やし中華はじめてました」が好きですね。

序盤に、「的を得た」とあったので、これって「的を射た」じゃなかったけ?と調べてみましたが、その後に書いてましたね。
覚えていない証拠ですね笑

明日からは仕事が始まるので遅めの投稿になると思います。
よろしくお願いいたします♪




サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!