台本にミスあり
こんばんは。
昨日よりは早いですね。
早さの問題ではありませんね。
内容はどうでしょうか。
確認しましょう。
ー・ー・ー・ー・ー
『嘆く女』4
綾乃: 涼子:
綾乃「どうしたのよー涼子、急に話があるって」
涼子「ごめんね綾乃、わざわざこんな時間にうちまで来てもらって・・」
綾乃「いや特に何もなかったから別に大丈夫だけど、でどうしたの?」
涼子「うん、とりあえずコーヒー飲む?」
綾乃「あーありがとう」
涼子「あっごめんコーヒーきらしてるや」
綾乃「あっいいよ別におかまいなく」
涼子「ミルクとシロップはあるけど飲む?」
綾乃「いやーそれだけ飲まされてもねー。水でもいいよ」
涼子「はぁ、でも本当にわざわざごめんね」
綾乃「だから大丈夫だって」
涼子「はいトマトジュース」
綾乃「トマトジュース?!かなりシフトチェンジしたわね」
涼子「ミルクとシロップはどうする?」
綾乃「いやいらないです」
涼子「使わないんだ、珍しいね」
綾乃「トマトジュースに使うほうが珍しいと思うけど。で、何かあったの?」
涼子「うん・・」
綾乃「何があったの?」
涼子「私もうダメかもしれない」
綾乃「何、どうしたのよ?」
涼子「もう自分の事が嫌になっちゃった」
綾乃「何よ、何があったのよ?!」
涼子「本当に自分の愚かさに腹が立つわ!私なんか生きてる価値ないわ!」
綾乃「落ち着いてよ、そんなことないって、どうしたのよ?」
涼子「昨日スーパーで買い物をしたの」
綾乃「スーパーで買い物?え、何か不良品買っちゃったとか?」
涼子「ううん」
綾乃「え?じゃあスーパーで会いたくない人に会ったとか財布なくしちゃったとか?!」
涼子「違う・・もっともっと辛いこと・・」
綾乃「何よもう、話してみなさいよ!」
涼子「綾乃に話してどうにかなるって事でもないけどさ・・。一応聞いてくれる・・?」
綾乃「うん。話してみて」
涼子「これ見て・・」
綾乃「何、レシート?これが、どうしたの?」
涼子「どうしたのじゃないでしょ!お釣りの方見てよ・・」
綾乃「お釣り?えっと、7,774円・・?」
涼子「そうなのよー!」
綾乃「え、どういう事?」
涼子「あと少しでラッキー7が揃うところだったのにー!」
綾乃「は?そんだけ?」
涼子「そんだけじゃないでしょー!7が4つも揃うなんてそうそうない事よ!私はもう一生に一度のチャンスを逃してしまったのよー」
綾乃「いや別にそんなチャンスでもないけどね」
涼子「やっぱり私もうダメだわー!私は世界一運のない女なのよー!あと3円違えばー!マイバックを持っていればー!そしたら幸運を逃さずにすんだのにー!やっぱりマイバックは大事なんだわー!」
綾乃「かなり大げさだけど。ねまあいいや、トマトジュースごちそうさまー」
涼子「わーん、3円ー!」F・O
ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
今読んでみましたが少し間違えてますね。
7.774円だからマイバックを持っていても7.771円になるだけですね^^;
逆のパターンのほうが良かったと思いましたが、それだと7.780円スタートになるからおしい感じがしませんね。
難しいですね。
これで終わりと思いましたがまだありました^^;
明日も嘆きますね笑
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